LOVEGREEN -植物と暮らしを豊かに。さんのインスタグラム写真 - (LOVEGREEN -植物と暮らしを豊かに。Instagram)「プレゼントにも自宅にも！今おすすめのお花４選だんだんと春が近づいてきましたねお花屋さんでは春の花がたくさん売っていて、少しづつ春への気持ちが膨らんでくる今日この頃。今回は今おすすめなお花を４つ、飾るときのワンポイントと一緒にご紹介します。【ラナンキュラス】ラナンキュラスは早春から春にかけて開花の多年草の球根植物。ラナンキュラスの学名の由来は、葉っぱが「カエルの足」に似ていること、またラナンキュラス属の多くが湿地帯を好むことから、ラテン語の「rana （カエル）」が語源となっていると言われています。色や咲き方が多種多様で、毎年新しい品種が登場しています。ふんわりとした咲き方で、眺めているとなんとも優しい気持ちにしてくれます。長持ちさせるコツ：こまめに水替え、切り戻しをする・茎はまっすぐカット花瓶の水の量：浅め【アネモネ】アネモネはキンポウゲ科アネモネ属の球根植物で、主に地中海沿岸に生息花びらに見える部分はがく片です。アネモネの性質は日当たりを好み、寒さに当てないとつぼみが出来ない性質があるのでの屋外で育てるようにするのがポイントです。春のはじまりのおだやかな風が吹き始める頃に花を咲かせることから、英語での別名は「Wind flower(風の花)」といいます。長持ちさせるコツ：こまめに水替え、切り戻しをする花瓶の水の量：浅め【チューリップ】チューリップは春に花咲く球根植物花びらの色は皆さんも良くご存知の様に赤、白、黄色をはじめ、ピンク、紫、複色などさまざま。咲き方も、ユリ咲き、パーロット咲き、フリンジ咲き、八重咲きなどいろいろな咲き方があります。チューリップの産地といえばオランダを連想する方がほとんどではないでしょうか。しかし、今から1,500年前の、6世紀終わりごろのトルコの壁画にチューリップが描かれていた記録が残っており、チューリップの原産国はトルコなんです。長持ちさせるコツ：気温が低めの部屋に飾る・水に浸かる部分の葉を取る花瓶の水の量：浅め【バラ】バラはその豪華な美しさと芳香で花の女王ともいわれ、紀元前の昔から人々を魅了してきました。愛と美の象徴ともいわれ神話や宗教、芸術や文学にも数多く登場し、いつの時代にも文化の中心に咲き続けています。バラ科・バラ属の落葉性の低木・花木で、その多くは葉や茎にトゲを持ちます。長持ちさせるコツ：毎日水を替える・茎を斜めに切る花瓶の水の量：深め」2月13日 21時00分