五十幡裕介のインスタグラム(htb_isohatayusuke) - 2月5日 19時08分


先週のHTBカップジャンプに向け放送した
葛西紀明選手のインタビュー。
およそ30分みっちりお話を聞いたんですが、
レジェンドは、本当にポジティブで常に前を見据えていました。
まずは、W杯メンバーに返り咲き、
北京オリンピック代表を決めるまでの道。
次に、北京オリンピックでメダルを獲得する青写真。
2014年のソチ大会の時は、団体戦でアンカーを務めましたが、
「4番手のプレッシャーは心臓が飛び出すくらいすごい」
そうなので、北京では、自身は2番手か3番手を飛び、
チームの後輩である小林陵侑選手にアンカーを任せ、
「ちゃっかり金メダルを獲らせてもらう」んだそうです(笑)。
さらに、その先、2026年のイタリア大会に向けての歩み。
葛西選手が意識しているのは、自身よりも歳上ながら
第一線で活躍するサッカー・三浦知良選手。
「これから先の道はカズさんが示してくれる」と、
イタリア大会も目指す「現役続行」宣言も出ました。
レジェンドは、キングの背中を追う。カッコ良過ぎます。

「陵侑に勝たれると悔しいから気持ちも全然落ちていない」
「体力の衰えも感じていない」
「自分の調子が上がれば一気に上にいける」
文字だけでは伝わらないのですが、
決して強がっているのではなく、
本気でそう思い、日々着実に前に進んでいる。
これこそが「レジェンド」たる所以、
レジェンドと呼ばれる年齢まで戦い続けている理由なんだと、
私なりに解釈しました。
「僕が頑張れば、全国民に刺激を与えられる」。
まさに、このインタビューをさせてもらい、
後ろを振り返りがちな私の心も刺激されました。

HTBカップは7位。最多6度目の優勝とはなりませんでした。
ただ、大会後に下さった葛西さんからのメールも、
この先に向けてポジティブな思いが詰まっていました。

葛西紀明選手、48歳。来年には、50歳になります。
歩みを止めないレジェンドの道を、
これからも追いかけさせて下さい。

ちなみに、HTBカップ当日に5歳の誕生日を迎えた娘さんは、
もうジャンプのことを理解しているとのこと。
「父ちゃんカッコ良い!と言ってくれる」とニンマリ。
最近では、自宅のソファからジャンプしてお父さんのマネも。
「ジャンプをやったらダメだ、と言っています。
物心つく前にバレエかゴルフかテニスをやらせます」。
ジャンプは危ないから、やらせたくないそうです(笑)。

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2021/2/5

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