hiroki.38さんのインスタグラム写真 - (hiroki.38Instagram)「1枚目(黄)と、2枚目(緑)のイラストの違いわかりますか? . . . . . ======================== . <答え> @love.futbol_japan より転載 . . このイラストは、「サッカーをモチーフにして日本の子どもの貧困問題」をイラストレータの宮内大樹さんに描いて頂きました。 . 日本では、子どもの約7人に1人が貧困状態にあります。 サッカーに例えると、11人の中に1人いることになります。 イラスト上で1人だけ影がユニフォームを着ていない子どもは、日本に潜む貧困の見えづらさを表しています。 部活やクラブチームがその存在を把握しているケースは少なく、現実的にはたとえサッカーをしたくても、経済的な理由により部活・クラブに所属していない子どもたちが多いのかもしれません。 . 問題は、その存在が見えづらいことなのか、 それとも、私たちが存在を見ようとしていないことなのか。 . 私たちがその存在に目を向け声を聞き、必要なサポートを始めることで状況は変わります。 子どもたちは仲間たちと一緒に、大好きなサッカーを楽しむことができるようになります。 . サッカーを愛する多くの人がそうであるように、サッカーを好きになった子どもたちの人生が豊かになるよう、行動していけると幸いです。 . ======================== . . この度、 love.fútbol Japan様 @love.futbol_japan  よりお声掛けいただき、 日本に潜む子どもの貧困問題とサッカーをテーマに、 『気づいてもらうこと』をコンセプトにした イラストを描かせていただきました。 . . . イラストに散りばめたキーワード ↓ ●1枚目(Before)
・私服でプレイ
・影が一人だけユニフォームを着ていない(貧困の潜伏)
・バラバラな配置
・全員ボールを見てプレイしている
・土のグラウンド
・笑顔 .
●2枚目(After)
・ユニフォームでプレイ(平等)
・同じ影(チームワーク)
・フォーメーション配置(知識、教育、一体感)
・各々が周りの友達を見てプレイしている(視野、思いやり)
・芝のグラウンド(環境の向上)
・さらに笑顔に(気付き、解決) . . もちろん、 クラブチームに入ることがサッカーの正解という事ではなく 規制なく自由に楽しむこともサッカーです(僕はこっち寄り)。 . ただ、 いざ本気でプレイヤーとして サッカーをやりたいと思った時に 家庭の事情や大人の都合で 夢を諦めざるを得ない 子ども達もたくさん存在することを 知ってほしいし、 また、そんな子供たちの夢を サポートしたいと願い、活動している 団体や人々がいることを 知ってほしいとの想いを込めています。 . . このイラストに明確な正解はありませんが、 . イラストを見てくださった方々が、 各々の価値観や視点で いろいろ感じたり気づいたり考えたり するキッカケになるといいなと思います。 . . ↓↓↓↓↓↓↓↓  love.fútbol Japanの事業・取り組み . . love.fútbol Japanでは現在、「子どもサッカー新学期応援」事業を通じてサポートを希望する子どもを募集しています。 . 日本国内で経済的・社会的な理由でサッカーをしたくても諦めている、または続けることに悩んでいる子ども・若者を対象に、新学期を安心して迎えてサッカーを続けられるように奨励金の支給、社会との繋がりをつくるプロサッカー選手とのオンライン相談、用具の支援をおこないます。 . https://note.com/lovefutbol_japan/n/n736961406630」2月4日 16時44分 - hiroki.38

hiroki.38のインスタグラム(hiroki.38) - 2月4日 16時44分


1枚目(黄)と、2枚目(緑)のイラストの違いわかりますか?
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<答え>
@love.futbol_japan より転載
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このイラストは、「サッカーをモチーフにして日本の子どもの貧困問題」をイラストレータの宮内大樹さんに描いて頂きました。
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日本では、子どもの約7人に1人が貧困状態にあります。
サッカーに例えると、11人の中に1人いることになります。
イラスト上で1人だけ影がユニフォームを着ていない子どもは、日本に潜む貧困の見えづらさを表しています。
部活やクラブチームがその存在を把握しているケースは少なく、現実的にはたとえサッカーをしたくても、経済的な理由により部活・クラブに所属していない子どもたちが多いのかもしれません。
.
問題は、その存在が見えづらいことなのか、
それとも、私たちが存在を見ようとしていないことなのか。
.
私たちがその存在に目を向け声を聞き、必要なサポートを始めることで状況は変わります。
子どもたちは仲間たちと一緒に、大好きなサッカーを楽しむことができるようになります。
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サッカーを愛する多くの人がそうであるように、サッカーを好きになった子どもたちの人生が豊かになるよう、行動していけると幸いです。
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この度、
love.fútbol Japan様 @love.futbol_japan
よりお声掛けいただき、
日本に潜む子どもの貧困問題とサッカーをテーマに、
『気づいてもらうこと』をコンセプトにした
イラストを描かせていただきました。
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イラストに散りばめたキーワード

●1枚目(Before)
・私服でプレイ
・影が一人だけユニフォームを着ていない(貧困の潜伏)
・バラバラな配置
・全員ボールを見てプレイしている
・土のグラウンド
・笑顔
.
●2枚目(After)
・ユニフォームでプレイ(平等)
・同じ影(チームワーク)
・フォーメーション配置(知識、教育、一体感)
・各々が周りの友達を見てプレイしている(視野、思いやり)
・芝のグラウンド(環境の向上)
・さらに笑顔に(気付き、解決)
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もちろん、
クラブチームに入ることがサッカーの正解という事ではなく
規制なく自由に楽しむこともサッカーです(僕はこっち寄り)。
.
ただ、
いざ本気でプレイヤーとして
サッカーをやりたいと思った時に
家庭の事情や大人の都合で
夢を諦めざるを得ない
子ども達もたくさん存在することを
知ってほしいし、
また、そんな子供たちの夢を
サポートしたいと願い、活動している
団体や人々がいることを
知ってほしいとの想いを込めています。
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このイラストに明確な正解はありませんが、
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イラストを見てくださった方々が、
各々の価値観や視点で
いろいろ感じたり気づいたり考えたり
するキッカケになるといいなと思います。
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↓↓↓↓↓↓↓↓

love.fútbol Japanの事業・取り組み
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love.fútbol Japanでは現在、「子どもサッカー新学期応援」事業を通じてサポートを希望する子どもを募集しています。
.
日本国内で経済的・社会的な理由でサッカーをしたくても諦めている、または続けることに悩んでいる子ども・若者を対象に、新学期を安心して迎えてサッカーを続けられるように奨励金の支給、社会との繋がりをつくるプロサッカー選手とのオンライン相談、用具の支援をおこないます。
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https://note.com/lovefutbol_japan/n/n736961406630


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2021/2/4

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