夜宵やむのインスタグラム(yamu_herosyn) - 1月30日 19時42分
2021.01.29
夜宵やむ生誕祭「Dogma dyed in violet」
有り難うございました!
本当に幸せでした。
最高のもっと上の表現が欲しいです。
以下、あり得ないくらいの長文で生誕祭について語っているので興味のある方はよろしければ…
(一番最後にお礼があるので時間がない方はスクロールして下さい)
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前回に引き続きセットリストは自分で考えました。ギリギリまで結構悩んだんです。どうしたらこの状況下でみんなが楽しめるのかなぁ、とか。
新鮮さも欲しいし、生誕祭なので私の落ちサビパートがある曲も多くいれたいし…などなど
結構曲の順番も大事で!
同じ選曲でも順番や前後の配置によって全体的な流れも変わってくるし、雰囲気も変わる。
そういう面も併せながら毎晩悩みに悩んで決めたセットリストです。
結果、通常ライブでの鉄板曲をほとんど削った選曲となりました。(勿論他の曲も素敵だけどね今回はって事)
また、声出しNGという状況下でそれを逆手に取って普段私が煽りを入れない曲を多めにして、ステージに集中=私の世界に浸って欲しいという考えもありました。
そんな思いを詰め込んだセットリスト、如何でしたか?みんなが楽しめたのなら良かったです!
そして、ソロ曲について。
ライブでは三曲ソロで披露させてただいたのですが、その内の二曲は今回のために新しく作っていただけることになり(大感謝)、生誕祭のコンセプトや私の描くイメージなどを細かく打ち合わせをして、それをめちゃくちゃ上手く(うますぎる!)汲み取っていただいて出来たものです!
一つ目は最初に披露した、「turn to ZERO」。
ヒロシンではあまりないような強めのロック。
そこにアニソンっぽいニュアンスも加えて欲しいとの要望を出させていただき、歌詞の節々には今回の生誕コンセプトである「私色に染まった教義」に基づいて、私の考えであったり、世の中に対する声明、皆んなへの号令、そんなものを感じ取れるワードが多くあります。
皆さんを今回の生誕祭の世界観に引き摺り込むべく、冒頭からこの曲をソロで披露させていただきました。驚いたでしょ?
ラップも好きだから入れてもらったよ!
滑舌頑張りました。
そして、二つ目の新曲「ONE SIDE GAME」。
これもヒロシンとしては絶対になさそうな曲だと思います。
ミステリアスな雰囲気で歌詞も強気だし、
まさにみんなが思う“夜宵やむ”なのでは…?
新鮮で歌っていて楽しかったし今後も機会があれば何度でも歌いたい曲です。
はじめての方もこれを聞けば夜宵やむの大体はつかめるのでは…?というくらい、私に合わせて作ってもらえて感激。
ダンスもあえてメンズライクなヒップホップ調になっていて、新しい夜宵やむを見せられたかなぁと思います。
そして最後に、「薔薇と棘」。
夜宵やむといえばこの曲!と言ってくれるヲタクが多くて嬉しいよ。私もこの曲が好き。
2019年に初めて作詞をさせて頂いたもので、とても思い入れがあるので前回の生誕祭でもパフォーマンスをさせていただきました。
普段のライブでは0に等しいくらいやる機会がないので!生誕ではやりたい!でも!普通じゃつまらない!私はみんなをびっくりさせたい!
と思い、なんと、ジャズ調にアレンジをしてもらいました。
椅子を使ったダンスや曲が流れる前の映像も私の提案で… (ここだけの話、イントロのダンスは一つでも失敗したらダメなくらい作り込まれたものなので、ありえん緊張感の中踊って記憶がない)
とにかく来てくれた人を驚かせたくて、新しいことにたくさん挑戦したライブです。
ソロで披露させていただいた三曲は全てイメージは全然違うけど、どれも夜宵やむを構成しているものが表れているのかなぁと思います。
ちなみに、「ONESIDE GAME」はメンズライクなヒップホップでしたが「薔薇と棘」はジャズダンスで!結構細かい足の運びやフォームが真逆だったりするので苦戦しました…が、楽しかった。
好きなことに好きなだけ打ち込めるって本当に楽しいよね…生誕祭って皆んなも楽しみにしてくれていると思うけど、たぶん皆んな以上に私も楽しみだったんだ…
ちょっとこの時点で長すぎるしまだまだ語りきれていないので、機会があったらもっと語ります(集会とかで…)
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そして、今回の生誕祭のためにフラスタや楽屋花、花束、ケーキ等、企画して準備をしてくれた皆んな、本当に有り難う。
生花があんなにたくさんの大きなフラスタ。
きっと本当に準備を頑張ってくれたんだなぁと思います。
全部メッセージカードから何までデザインの細部まで凝っていて、私もだけどヲタクもみんなこだわりが強いなぁ可愛いなぁこのやろう、って愛おしさが溢れて仕方がなかったです…
生誕祭を良いものにしよう、やむを喜ばせようという気持ちがたくさん伝わったし、朝から気分は最高に高まってライブに臨むことができました!
また、このご時世の中、開演時間も直前に変更になったりとたくさん不安やご迷惑をおかけしてしまいましたが、それでも足を運んでくれた皆さん、本当に有り難うございます。
ステージに出
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