PORT of CALL Cafe&Store Tokyoのインスタグラム(poc_daikanyama) - 1月25日 16時23分

【BANKS JOURNAL PROJECTS】
STYLE CODE : PALS 0002
STYLE NAME : SELVAGE LS SHIRT
MADE IN JAPAN
¥20,350

オーバーサイズでコーディネイトの幅が広いシャツ。
ワークのシャツジャケットとドレスシャツを融合したステッチワークとディテールが、シンプルさの中に違いを演出しています。
ジーンズの聖地、岡山で縫製することで、日本製の確かな品質とカジュアルなニュアンスが美しい一枚です。
生地は先染インディゴ糸と生成り糸のストライプを、セルビッチ織り機で織り、【赤耳】仕上げとなっています。
その【赤耳】をポケットと前立て裏に使い、デザインアクセントとなっています。
インディゴなので色の深い味わいと共に、使い込む度にデニムのような色落ちが楽しめ、自分だけの一枚に育て上げてください。

「セルビッチ」:
デニム生地の端、通称「耳」と呼ばれる部分のことを指し、旧式の力織機を使用して織られた、生地端にほつれ止めがされたデニム生地のこと。
このほつれ止めが施された生地端の部分に、赤いラインの入っているものが通称【赤耳】と呼ばれています。
一般的に「セルビッチデニムは高級」というイメージがありますが、なぜ高価になるかには理由があります。
「生産効率が悪い」ということです。
旧式の織機を使用して生産されるセルビッチデニムは、その生地を織る為に通常のデニム生地の５倍以上の時間を必要とします。職人が何度もチェックをしながら1時間で数ｍしか織ることができず、さらには織りキズなどロスが出ることも多いので、とても貴重なデニム生地といえます。
この「生地を織るのに時間がかかる」ということが一つの理由です。

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