ヤマハ バイクさんのインスタグラム写真 - (ヤマハ バイクInstagram)「昨年11月、グループ従業員を対象に、「ヤマハ従業員女性限定バイクレッスン」を開催しました✨  7年ぶりに3回目の開催となった本イベント。前回の参加者には、このイベントをきっかけに二輪免許を取得した社員もいるんです! 「はじめましてコース」のカリキュラムは、YRA(ヤマハライディングアカデミー)の一つ、小学生対象の「親子バイク教室」をアレンジしたもの。初めてまたがるオートバイに緊張しながらも、2時間後には全員笑顔で走っていました💮💯  #YAMAHAが美しい  #バイク女子 #バイク女子と繋がりたい #女性ライダー #女子ライダー #girlsbiker #bikegirl #YRA #yamaharidingacademy #ヤマハライディングアカデミー #バイクレッスン #バイクのある人生  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  ■お客さまの気持ちを理解すること  「エンジン音を肌で感じたのは初めての経験。クルマと比べて自分で操っているという実感を持てたし、風を受けて自然をじかに感じました。身体全体でお客さまの喜びを理解できたような気がします。」  このイベントで初めてオートバイの操作を体験した女性社員の言葉です。   同イベントの企画・運営を担った太田晴美さんは、「当社はオートバイを製造している会社なので、もちろん二輪免許を持っている人がたくさんいます。でも、若い人たちと話している中で、『一緒に走る人がいない』とか『乗るきっかけがない』といった言葉を何度も聞きました」と話します。  「そのきっかけを用意したい、と考えたのが始まりです。自分自身が楽しむことで自社製品への愛着も湧くでしょうし、日々の業務をより楽しくできるんじゃないかと企画しました。そして何より、お客様の気持ちを理解すること。これがもっとも大切なことだと考えています。」   ■社内の「おせっかいさん」がサポート  笑顔と歓声、たくさんの拍手に包まれた当日は、二輪免許を持っていない従業員のための「はじめましてコース」、免許取得者を対象とした「久しぶりコース」と「初心者コース」の3グループに分かれて講習を実施。「はじめましてコース」では、職場の上司や同僚、家族、友人などが受講者の補助役として一緒に参加しました。  装具を身に着けては笑い、エンジンが掛かれば歓声をあげる。そんな楽しそうな雰囲気も、いざオートバイにまたがれば表情は一変。「ゆっくり、ゆっくり」、「肩の力を抜きましょう」、「ほらできた。すごく上手です!」。インストラクターがかける言葉の一つひとつに思いやりがあふれています。「初めてオートバイに乗るときは誰でも緊張しますし、怖さも感じます。だからこそオートバイとの原体験をいい思い出にしてもらおうと、スタッフで確認し合っていました。社内のおせっかいさん、といった感じでしょうか(笑)」(太田さん)  多様性を活かした職場づくりを進める当社では、家庭と仕事の両立セミナーや女性リーダー研修など、さまざまな女性活躍支援の取り組みを行っています。「こうした機会を用意してくれたことも、この会社ならではの、らしい支援の形だと思う」。参加者の一人はそう話しました。  免許所有者対象の「初心者コース」の締めくくりは、公道でのグループツーリング。「もう、道路で走ることはないかもと思ってました。練習コースから公道に出た瞬間、感動して涙が出そうでした」。わずか1時間ほどのツーリングが、バイクライフ再開のきっかけになりそうです。」1月19日 10時44分 - yamaha_bike

ヤマハ バイクのインスタグラム(yamaha_bike) - 1月19日 10時44分


昨年11月、グループ従業員を対象に、「ヤマハ従業員女性限定バイクレッスン」を開催しました✨

7年ぶりに3回目の開催となった本イベント。前回の参加者には、このイベントをきっかけに二輪免許を取得した社員もいるんです!
「はじめましてコース」のカリキュラムは、YRA(ヤマハライディングアカデミー)の一つ、小学生対象の「親子バイク教室」をアレンジしたもの。初めてまたがるオートバイに緊張しながらも、2時間後には全員笑顔で走っていました💮💯

#YAMAHAが美しい #バイク女子 #バイク女子と繋がりたい #女性ライダー #女子ライダー #girlsbiker #bikegirl #YRA #yamaharidingacademy #ヤマハライディングアカデミー #バイクレッスン #バイクのある人生

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

■お客さまの気持ちを理解すること

「エンジン音を肌で感じたのは初めての経験。クルマと比べて自分で操っているという実感を持てたし、風を受けて自然をじかに感じました。身体全体でお客さまの喜びを理解できたような気がします。」

このイベントで初めてオートバイの操作を体験した女性社員の言葉です。
 
同イベントの企画・運営を担った太田晴美さんは、「当社はオートバイを製造している会社なので、もちろん二輪免許を持っている人がたくさんいます。でも、若い人たちと話している中で、『一緒に走る人がいない』とか『乗るきっかけがない』といった言葉を何度も聞きました」と話します。

「そのきっかけを用意したい、と考えたのが始まりです。自分自身が楽しむことで自社製品への愛着も湧くでしょうし、日々の業務をより楽しくできるんじゃないかと企画しました。そして何より、お客様の気持ちを理解すること。これがもっとも大切なことだと考えています。」


■社内の「おせっかいさん」がサポート

笑顔と歓声、たくさんの拍手に包まれた当日は、二輪免許を持っていない従業員のための「はじめましてコース」、免許取得者を対象とした「久しぶりコース」と「初心者コース」の3グループに分かれて講習を実施。「はじめましてコース」では、職場の上司や同僚、家族、友人などが受講者の補助役として一緒に参加しました。

装具を身に着けては笑い、エンジンが掛かれば歓声をあげる。そんな楽しそうな雰囲気も、いざオートバイにまたがれば表情は一変。「ゆっくり、ゆっくり」、「肩の力を抜きましょう」、「ほらできた。すごく上手です!」。インストラクターがかける言葉の一つひとつに思いやりがあふれています。「初めてオートバイに乗るときは誰でも緊張しますし、怖さも感じます。だからこそオートバイとの原体験をいい思い出にしてもらおうと、スタッフで確認し合っていました。社内のおせっかいさん、といった感じでしょうか(笑)」(太田さん)

多様性を活かした職場づくりを進める当社では、家庭と仕事の両立セミナーや女性リーダー研修など、さまざまな女性活躍支援の取り組みを行っています。「こうした機会を用意してくれたことも、この会社ならではの、らしい支援の形だと思う」。参加者の一人はそう話しました。

免許所有者対象の「初心者コース」の締めくくりは、公道でのグループツーリング。「もう、道路で走ることはないかもと思ってました。練習コースから公道に出た瞬間、感動して涙が出そうでした」。わずか1時間ほどのツーリングが、バイクライフ再開のきっかけになりそうです。


[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield)

>> 飲む日焼け止め!「UVシールド」を購入する

1,304

5

2021/1/19

ヤマハ バイクを見た方におすすめの有名人