渡辺真起子のインスタグラム(watanabe_makiko) - 1月16日 01時29分

元気になる。
石岡瑛子さんには、
なれないけど、
元気にはなる。
写真は打ちひしがれているようだけど。
石岡瑛子を身体の中に落とし込んでみている。笑笑。

モデルの仕事を始めたころ、
広告の仕事をたくさん頂いた。

あ、石岡瑛子さんからって意味ではないですよ。笑

私は幼く、
無知で無学で、劣等生だったけれど、
しゃにむにそこにいた。
知らぬ間に、たくさん影響を受けている。

圧巻の仕事量。

私には溢れる才能はないし、
足元にも及ばないけれども。

私は自分がやりたい事をどこまでできるのだろう。やりきりたいという、マッチ棒の先に燃えるぐらいの小さな炎かもしらんけど、どうしても消せない炎が胸の奥にチロチロあるのだよ。

いつでも、働いていたいわけですから、って彼女の肉声が、背中をドンと叩く。

ただ、ただ、一心不乱にやっていくんですよ。って言葉が、ドン、ドンドン、と背中を叩く。

いつだって、クリエイションをしていたい、世界ってなんなのか向き合いたい。

私はヘタレで、時々、自分で胸の中にある、小さな火を消してしまいそうになる。

焦って、新しいマッチに火を繋ぐ。

ちっ、ちっ、ちっ。

正確な言葉や、そのさきは、
どうぞ、その場で。

あー、もう一度、行きたい。

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