丸山敬太さんのインスタグラム写真 - (丸山敬太Instagram)「やっと無事に初日が開いた。本来なら２０２０年７月１４日の劇団創立６７周年、そして新しい劇場の柿落とし公演として、この新作のショウは準備していました。コロナ禍を受けて、延期を余儀なくされ、何度も何度も、色んな試練を越えて、やっと今日の日を迎えられた、四季のキャスト、スタッフ、関係者の皆様、本当にお疲れ様です。創立６８年を迎えなお、数々の素晴らしい作品を創り出している劇団四季の、その歴史を彩った、数々のナンバーと美しい言葉達を、劇場に生きる喜びを、素晴らしいダンスとパフォーマンスで紡ぐ、未来へと続く素敵な作品です。目眩く次々と繰り出される歌も踊りも本当に素晴らしい。そして劇団四季の、今は亡き浅利慶太さんの素晴らしい理念が、観終わった後、深い深い感動に胸が熱くなります。この企画をお願いされた頃はまだ世の中がこんなふうにコロナ禍になるなんて想像もしていなかったのに。なんだか、エンターテイメントの生きていくために大切な役割を思い起こさせてくれて、泣きました。消毒をして検温をして、勿論マスクをして、舞台の劇場の隅から隅まで消毒をして、そんな沢山の想いの中で開いた劇場という場所。自分でデザインした美しい色の洪水に歌声に音楽に、パフォーマンスに、それぞれの人生にアプローズ！僕が担当したのは６場７場です。この演目は、配信でもごらんになれるみたいです。是非！」1月11日 0時05分