大倉颯太のインスタグラム(sotaokura) - 1月1日 20時54分

シーガルズの昨シーズンを振り返りながら、僕自身が感じたことを書いていきます。
まず始めに、コロナ禍でシーズンの前半の大会が中止になったことは無念でしたが、オータムカップ、インカレは無事に開催され、本当にうれしかったです。
尽力いただいた関係者の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。
昨シーズンなぜ優勝できたかなと考えました。シーズンの最初にキャプテンが「2012-13年の時の強い東海を取り戻す」とチームみんなに言ったんですけど、もちろん簡単にイメージできることではありませんでした。だからこそ、強い東海を取り戻すために今年のチームのあるべき姿を追求しつづけることができ、選手、スタッフ含めチーム全員が常に高いスタンダードを求め続けていました。常にアグレッシブにタフに練習し、自分のこともチームメイトのことも引き上げるメンタルを持つ人が増えたのかなと思います。練習前のミーティングと練習後のフィードバックのミーティングはほぼ毎日あったし、練習の中でのコミュニケーションも本当に増えました。今思えば朝ウエイトから夜ミーティングまでとタイトなスケジュールでしたが。笑　そのおかげで一つ一つのプレーの大切さやミスに対してすごく考えるようになったし、プレイに対するエクスキューションにも成長を感じられるようになったと思います。でもずっと良かったわけではなくて、ああいまチーム落ちているなーと感じることが何回かありました。そうなった時もキャプテンがチームミーティングを開き目指しているところを再確認しました。その繰り返しで個々の自覚も芽生えチームが良くなっていったのかなと思います。たくさんの時間をチームメイトと一緒にすごし、みんなの向かう目標が常に一緒であったからこそ悔いのないシーズンをおくることができたし、結果もついてきたのかなと思います。来年も最後の最後まで成長し続けることができるいいチームをつくります。
自分自身たくさんの経験をさせてもらい本当に1年1年成長できてると感じます。本当にチームメイトとスタッフに感謝です。次のシーズンも優勝を獲りにいき、連覇を達成し自分たちのシーズンにしたいと思います。
できたら近々インスタライブででも話せたらいいなあと思っています。

長くなりました🙇‍♂️2020年も応援ありがとうございました。2021年も応援よろしくお願い致します。

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