服部由紀子のインスタグラム(ceu0116) - 12月31日 23時59分
あけましておめでとう〜!
今は新年だね!
23:59にこの投稿をしようと思ってました。
今と、未来の間の瞬間にいて、
1年の振り返りをできる時間と、
未来の楽しみを感じてこの23:59のタイミングで。
2020年、思い返すと…。
テレビ放送、スッキリに特集してくださったり、
別番組での取材での30分放送。
本の出版や、イベント出演…。
とんとん拍子で駆け抜けている中からの、
全てがひっくり返った2月頃。
いやー、本当に辛い一年だった。
心がとにかくとにかく大変でした。
正直、初めてもう限界…と口に出してしまいそうでした。
スタッフの雇用と、2店舗にかかる家賃。
毎月かかる何百万の最低固定費用を作り出さないといけない焦りと責任。毎日悩み、恐怖で眠れなくなり、意味もなく流れる涙を拭きながら走るしかなかった。
個人のフリーランスになればいいとか、店舗を持たなければよかったとか、そんな事が頭の中に巡り続けた。
夢を与える仕事をし、憧れでいる存在が店舗であり続ける理由になるのか?お客様をお迎えするのに、きちんとした場所で…というのは、時代にあってないのか?
できるだけ色んな角度から自分への問いかけを続けた。
出た答えは、真っ当な経営者としての判断というよりは、心で動いた。
この形で数年前に決めた覚悟をもう少しだけやろうと。
遠方出張、毎日の新幹線移動で
頭痛と吐き気に耐えながら帰り、戻った先にいるスタッフの存在に癒された。
先生、お帰りなさーい!いつも会えなくても、インスタで見てますよ〜!
そんな声と、笑って迎えてくれる存在が、私が励ましているようで、励まされていた。
インスタやSNSがあれば1人で何でも成り立ってしまうこの時代に、組織として、仲間が居てくれる事でできる事。
それは大きな力、大きな変化ができる事。
ああ、私は生かされてる。この子達が毎日の電話に出て、お客様とのスケジュールを作り、本番まで安心して繋いでくれている。
泣いて喜び、抱きつく花嫁。
私の担当を自慢のように会場の中で紹介してくれる気持ち。
全て作り上げてくれていたのは、スタッフです。
私が羽ばたけるのは、彼女たちが居てくれてるいるからだと改めて感じました。
だからこそ、ついてきてくれたスタッフ、
辛い時にサロンの状況を理解をしてくれる仲間の場所を奪ってはいけないと。
笑って、常に輝くみんなの服部由紀子は、
今年は、サロンとして、セウのスタッフがメインに羽ばたく場を作る年にしていこうと思ってます!
担当した花嫁、セットに来てくれたお客様、私という人間に関わってくれる業界の仲間にとっても、
幸せをいっぱい分け与えられるように。
😌✨
面白いことを頭の中で妄想してたらワクワクが止まらない!!
そして、今年は色んな大きな事が起こりそうです。
サロンとしても、
服部由紀子としての人生でも大きな事。
また進み出したら伝えていきますね!
明日を作るのは『今を精一杯生きた』証。
今年も皆さん、宜しくねー!!
いっぱい絡んで、いっぱい思い出作りましょー!
残りの人生、
知らない事を少しでも減らして、
表現者として
教育者として
自分にしか出来ない事を作り上げていこう。
2021年も宜しくお願いします!
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2020/12/31