湯浅賢哉のインスタグラム(kenyayuasa) - 12月31日 23時59分

【ありがとう2020 】

今年はCOVID-19の影響や、自らの競技成績、共に様々な面で多くの辛い思いをしました。
絶望とも言える経験をしたからこそ、今までの恵まれていた環境や、あたりまえに甘えていた事実に気付いたり知ることができた、学び多き1年でした。
また個人的にはジムニティという活動を通して多くの挑戦ができ、そちらでも多くの人の支えがあって一つ一つのできごとが可能になっていること、再確認できました。

2020年がもうすぐ終わる、新年明けましておめでとうございますと過ごすこんな今も、医療従事者の方や大会のコロナ対策関係者の最前線の人達は私たちアスリートの立場からすると、疲弊しながら夢を叶える舞台や五輪開催のために働いて下さっています。
例えの1つですが、試合に出れるかどうかという問題だけでなく体操が出来ていること、そんなあたりまえのように思っていたことに今一度感謝して過ごし、1人の人として、体操選手として一回りも二回りも大きく成長出来たらなと思っています。

2021年の湯浅賢哉も宜しくお願いします。

最後に皆さまもお体にはお気をつけて、よき新年をお迎えください。
新しい年が皆さんにとって良い一年になりますように👏🏻

#ありがとう2020 #頑張ろう2021

写真は、我ら体操部の美人マネージャー陣が作成してくれたインカレのモチベーションビデオからです😌

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