加藤園子さんのインスタグラム写真 - (加藤園子Instagram)「『自分がコロナ感染者になって思ったこと。』 12月始めに、自分がコロナ陽性となって驚いたのはもちろん、一番最初に考えたのは『誰かに感染させてないか…』という恐怖でした。 11月29日に地元凱旋興行名古屋大会があったし、選手や会場など本当に心配で心配で仕方なかったです。保健所から連絡があり、プロレスの試合があった日は濃厚接触には該当しないと言われました、嬉しかったのは、保健所にOZ会場の感染対策を話したときに、『素晴らしい対策です』と言われたこと。安心しました。私の症状は、まず背中の痛み、37,4度の微熱だけでした。念のためのPCRが陽性になり、そこからホテル療養になりました。順調に回復して、10日後にホテル療養解除となりました。ホテル療養では、特に診察や治療もありませんでした。『身体のために一応病院に行っておいで』と、先輩からアドバイスをいただき病院へ検査に行きました。結果は、『治りかけですが、肺炎だった所が2ヶ所ありますね』めっちゃめちゃビックリしました。何故なら、自覚症状が全くなかったから…。それがコロナの怖さだと強く思いました。自覚症状のない肺炎、自分はたまたま身体が強かったので、自然と肺炎を押さえることができましたが、身体の弱い方とか疾患のある方は一気に肺炎に犯されてしまうのかなと… この怖さをみんなに知ってほしくて、文章にしました。経験者だから思います。本当に皆さん、気をつけてください。来年は、みんながたくさん笑える年になりますように☆☆☆」12月31日 23時54分