長谷川アーリアジャスールさんのインスタグラム写真 - (長谷川アーリアジャスールInstagram)「ファミリーのみんなへ僕の今の気持ちです。長くなってしまって、どうにか短くしようと考えましたが無理でした。笑。伝えたいこと、思い出がありすぎます。どうか最後までお付き合いいただけると幸いです。まずはじめに、3年間ありがとうございました。名古屋に来た日がつい昨日のことのように感じます。 2018年の開幕アウェーガンバ戦。この試合を3-2で勝った時、凄くホッとしたのこと、アウェーにも関わらずスタンドで初めてみたグランパスサポーターの声援と熱気を今でも鮮明に覚えています。その年はギリギリで残留を決めて、僕の【降格ジンクス】を破ってくれました。みんなありがとう。笑 2019年。シーズンが始まってからチームに絡めずにいましたが、チャンスをもらったルヴァン杯の大分戦でゴールを決め、その後のJリーグ札幌戦でやっとグランパスの力になれたのかなと感じました。そして僕のチャントを歌ってもらった松本山雅戦。それ以降あのチャントをたくさん歌ってもらいたいと思い、毎試合走り続ける事ができました。 2年間チームとしては悔しい結果に終わり、いざ3年目のシーズン2020年。強い気持ちを持って始動した1月に脛の骨を折る大怪我。そして全世界で起きたコロナウイルス。たくさんの方に気に掛けていただき、ファミリーの皆さんからのメッセージが復帰へのモチベーションになりました。今もなお戦ってくれている医療従事者の方々には本当に感謝しています。そんな僕を支えてくれている人達に、もう一度グランパスのユニホーム姿で試合に臨む姿を見せたかった。それだけが唯一の心残りです。ただ、公式コメントでも伝えましたが、グランパスのユニホームを着てプレーできた事を誇りに思います。来年からはFC町田ゼルビアに行きますが、変わらず応援していただけたら嬉しいです。最後まで読んでいただきありがとうございました。名古屋グランパスに関わる全ての方々、3年間本当にありがとうございました。また会いましょう！！ #grampus #nagoya #9 #長谷川アーリアジャスール」12月28日 20時35分