日本サッカー協会のインスタグラム(japanfootballassociation) - 12月24日 17時48分


#U19 日本代表候補 慶應義塾大とのトレーニングマッチに勝利
  
12月21日(月)から千葉県内で1週間のトレーニングキャンプを行っている U19日本代表候補は23日(水)、#慶應義塾大学 を相手に今キャンプ1戦目となるトレーニングマッチ(45分ハーフ・交代人数自由)を戦い、2-0で勝利しました。
 
午後3時、気温は11℃、よく晴れた冬空の下試合はキックオフ。前半、日本は4-4-2のフォーメーションで臨みます。GKは #鈴木彩艶(浦和レッズユース)、最終ラインは右からDF #中村拓海(FC東京)、DF #鈴木海音(ジュビロ磐田 U-18)、DF #山﨑大地(順天堂大学)、DF #中野伸哉(サガン鳥栖 U-18)。MF #山本理仁(東京ヴェルディ)とMF #柴田壮介(湘南ベルマーレ)のダブルボランチで2列目は右にMF #成岡輝瑠(清水エスパルス ユース)、左にMF #鈴木唯人(清水エスパルス)を配置。前線はFW #西川潤(セレッソ大阪)とFW #唐山翔自(ガンバ大阪)がコンビを組みました。
 
U-19日本代表は試合序盤からポゼッションを保ちながら主導権を握り、山本選手が中盤からリズムを作ると立て続けにFW陣がシュートを放ちますが、慶應義塾大のGKのファインセーブも光り、なかなかゴールを割ることができません。
 
前半30分には予定通り一度に5選手を入れ替えます。センターバックに #佐古真礼(東京ヴェルディ ユース)、右サイドバックに #成瀬竣平(名古屋グランパス)、左サイドバックに #バングーナガンデ佳史扶(FC東京)が入り、ボランチは #藤田譲瑠チマ(東京ヴェルディ)と #田中聡(湘南ベルマーレU-18)がコンビを組み、前半の終盤を戦います。
 
メンバーが変わっても選手たちはひたむきにゴールへ向かいますがあと一歩のところで得点を奪えず0-0のまま前半は終了します。
 
ハーフタイムにさらに5選手を入れ替えたU-19日本代表は2トップを #斉藤光毅(横浜FC)と #大森真吾(順天堂大学)に変え、中盤の右サイドに #荒木遼太郎(鹿島アントラーズ)、左サイドに #小田裕太郎(ヴィッセル神戸)、センターバックに #半田陸(モンテディオ山形)が入りました。
 
前半同様、ペースは握りながらもゴールが遠いU-19日本代表は時折相手のショートカウンターを受けますがディフェンス陣が難なく対処。拮抗した試合が続きます。67分には4選手を変更。#松岡大起(サガン鳥栖)と #武田英寿(浦和レッズ)が入り、#西尾隆矢(セレッソ大阪)と #馬場晴也(東京ヴェルディ)を新たに投入しました。

選手交代直後の69分、荒木選手が送った中盤から斜め左前方への早いパスを小田選手がゴールライン手前で追いつき、小田選手のマイナスのグラウンダー性のクロスに斉藤選手が直接右足で遠かった1点を叩き込みます。
 
試合も終盤にさしかかる78分、U-19日本代表は一度交代していた佐古選手を再びピッチに戻して、システムを変更します。西尾選手、馬場選手、佐古選手がバックラインを形成し、半田選手、小田選手がワイドに開きます。試合のペースは引き続きU-19日本代表が握ったまま、追加点を狙います。
 
斉藤選手がペナルティエリア外からミドルレンジのシュートを放ちますが、相手GKの指先で弾かれたボールはクロスバーを叩きます。その斉藤選手から今度は左サイドのクロス受けた大森選手がヘッドで流し込みチーム2点目を奪い、そのまま試合終了。
 
この日、U-19日本代表はフィールドプレーヤー全24選手が試合に出場し、今トレーニングキャンプ初戦を勝利で飾りました。試合を通して得られた感覚と、チームとして出た課題の両方を持ち帰り、影山雅永監督はじめとするコーチングスタッフからフィードバックを受けながらU-19日本代表候補の活動は続きます。
 
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2020/12/24

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