長崎真友子のインスタグラム(mayuko_nagasaki) - 12月17日 22時28分
私は、自宅から徒歩10分の場所に海がある環境で生まれ育った。
物心ついた時には毎日海に行っていた。海の音をBGMに、波や空を見ながら歩く。夜には満点の星空がそこに広がっている。私だけの場所‼️と独り占めしているような気持ちだったが、福岡で生まれ育った私にはそれが日常でこの海は一生私のものだと思っていた。
でも上京し、海が近くにはない環境で暮らし、改めて海の、自然の素晴らしさ、その身近で暮らせる贅沢さを知った。
そして、釣りにハマり出してからは海のさらなる奥深さ、楽しさ、怖さも知った。
子育てや仕事をしていると再び海に気軽には行けなくなっていたけど、女性も子どもも海の楽しみ方は何百通りもあることに気づく。
だからこそ伝えたいことや成し遂げたい目標がある。
女子アナ47マリン部や、国交省のプロジェクトに携わり、改めて海の活動・仕事に携われることを心から嬉しく思う。
ボート免許も1級を取得予定。
海に感動するだけでなく、それを伝えていくホンモノの仕事をしていく準備。
1人ではできないこともみんなでなら成し遂げられる。自分が行動で示して引っ張っていきたい。
私は、今後も海の魅力発信を中心に、海の分野でも日本を元気にしていきたい‼️
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2020/12/17
