ソーズビー航洋のインスタグラム(cameron.soesbe) - 12月17日 20時02分
これは今年秋まで丸の内の某コーヒーチェーンでバイトをしていた時の最終日の自撮り。載せ忘れ。丸の内が大好きなので通えて楽しかった。
ある日シフト中に突然、そのバイト先での自分の成長の限界を感じました。
仕事の成長はあり得るが、人としては下手すると引きずり落とされる!と悟った。
身体も脳もピチピチな20歳である今の1時間を1000円で売ってんのか…。
特に仕事内容が将来の夢に繋がるタスクでもないしねぇ。
なんて考えたら「はやく動かないと!」と思い、突然でしたが1ヶ月後に辞めさせてもらいました。
同時に友達との交遊も8割カット。買い食いも減った。
今は元々住んでいた実家での家事を全部担当する代わりに、どうしても通いたいレッスン費だけ親に援助してもらってます。
家事をしながら「株」とか「商社」とか知ってる様で知らない事って沢っっ山あって自分から学ばないとわからないのよ。
そんな社会人101な内容から、アメリカの歴史、脳科学、などをYouTubeで聞いたりメモったりして家事しながらなんとかインプットできてるって感じっす。
時間があれば中学英語ドリルや数学なんかも。笑笑
Time is money ともいうけど、
時間は帰ってこないしね。垂れ流しよ。
ちなみに某コーヒーチェーンバイト、最初の2ヶ月は大尊敬な店長の元働けていたのでむしろ
「1時間1000円も頂いていいんですか…」ぐらいに思ってた。環境によって同じ数字でも捉え方の違い様!
辞める時も大好きだったり尊敬する人達との別れは惜しかったけれど、自分の心はより繊細なので、「何でも手に入らないんだなー」と教訓。仕方ない。
バイトしてたら
「このセミナー受けられたなー」
「GoToで友達と貧乏旅行行けたなー」
「あと200円でドリンクバー付けられる…」
とかぶっちゃけ超ある。それらすら払えなくなったよ笑笑
でもそれ以上にモノを知らない自分が怖すぎるのでそれを一つずつ解消しているということです。
人によって月々に必要なお金や状況は違いますしね、同じ事をアメリカに住んでいた頃はできなかったです。実家が東京にあるのもラッキーな話。もちろんずっとこの生活を続ける気はない。
ただ、
お勉強ゴトに向き合える環境があると気がつけた時は本当にありがたいと思ったし、使えるんだから使うべきだ!と思い、思い切ってアルバイト辞めました。
居候、実家暮らしのフリーター、とも言えますが僕的には受験生みたいな感覚。だとすれば本来はまだまだ勉強しないとなんだけどさ😅
何かに忙しくなっても勉強する意欲と時間の工夫は忘れたくないですね。
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2020/12/17