小松みゆきさんのインスタグラム写真 - (小松みゆきInstagram)「🌷 妊娠30週に入りました コメントではいつも私の体をお気遣いくださり、ありがとうございます おかげ様で本当に励まされています  先日は胎児スクリーニング検査があり、30分かけてお腹の中を診ていただきました すると、前置胎盤気味と言われていたのが子宮が膨んだことで胎盤の位置も少し上がってきているとのことでした さらに胎盤が成長していく過程で、下方にある胎盤が上(肋骨側)へ伸びてきていて羊膜に付いているへその緒を迎えにいっているようだとのことです  そのおかげか胎児の成長も順調で、私の通っている病院では40代からの妊婦に処方されるバイアスピリン錠(血液をサラサラにする薬)を卒業となりました  妊娠してから初めて少し気持ちが楽になりました     今回は『検査』について体感していたことを書き留めます 私は『検査』のスタートが遅く、不妊治療を始めてから必要とされる検査も始めました  でも、それでは遅いんです  なぜなら不妊治療と並行して治療出来ない病気が意外と多いから… これは普段健康な人ほど考えが至りにくいことでもあります 不妊治療を始めてから検査をして初めて自分の体を知り、結果不妊治療を中断…最悪の場合にはせっかく着床しても妊娠を継続させてあげられない…という場合も本当にあるのです  over35、over40と年齢が上がるほどその確率は上がります 当然ですよね 私も毎年の健診で一昨年から『乳腺症の疑い』と診断を受けています これは治療法はないので、癌化を見逃さないように経過観察しかありません  治療出来る病気は、先に知れば治癒させたりコントロールしながら不妊治療を不安少なくスタート出来ます 40代の方、毎年の健康診断に行かれてますか? そして肝心なのはがん検診です 年齢に関係なく最低限、主要臓器のがん検診は受けましょう!   見つけておいた方がいい主な病気です ・子宮の病である子宮内膜症、子宮筋腫、子宮頸がん、卵管の詰まり(卵管造影検査はタイミング法、人工受精の前に。体外受精、顕微授精からの方には必要ありません) ・卵巣の病である卵巣がんを含む腫瘍、チョコレート嚢胞、卵巣嚢胞性の病変など ・あらゆる性感染症など  不妊治療を始めればクリニックで自動的に検査される項目もこの中にありますが、ほんの一部です なので最近よく耳にする『ブライダルチェック』を受けておくと良いのではと思います 過去に感染症にかかったかも調べてもらえるそうです その他には物理的に体が妊娠に耐えられるか…例えば心臓病、腎臓病、糖尿病、甲状腺ホルモン値、血圧なども含まれているそうです いいですね、私のときにはありませんでした   出来ればこれら全て調べておく必要があります なぜなら、先に記したようにこれらの異常によってせっかく妊娠しても順調でも途中で諦めなければならなくなることがあるからです  そんなことになったら…後悔してもしきれません   その他に、私の場合は最後の方に行った病院で初めて結果を教えてもらえた検査があります 自己抗体である抗核抗体の検査です 血液検査で判明するので、これまでも知らないうちに調べられていたのかもしれませんが その病院で初めて「数値が正常の8倍あります」と提示され驚きました  これは、膠原病などの判定をするときにも調べるそうですが、正常な細胞を排除しようとするので妊娠継続が難しくなり不妊や不育症に繋がるそうです 他にも流産を引き起こしやすいかが判る抗体値の検査も同じ血液検査でできます 主に5種類ある中で私は2種類に異常値がありました 事前に調べておけるとこれも注視していけますしコントロールできることもあります ちなみに、私には膠原病のような症状は全くないのでこれまで気づきませんでした    他にも持病によって不妊を誘発させることがあります 検査は面倒ですし些細なことだから大丈夫と思ってしまうのも分かります でも、お願いですから先にあらゆる検査を受けてください!  そして、これらの検査全てに保険が適用されるようになりますように…  私が子宮鏡検査を受けたときには病変がないまま(分からないまま)受けると自費、病変が判明し手術した後の確認の検査だけ保険適用でした(涙)  #不妊治療のための検査 #ブライダルチェック #保険適用 #健診 #がん検診 #小松みゆき」12月14日 13時56分 - miyuki.komatsu.no.5

小松みゆきのインスタグラム(miyuki.komatsu.no.5) - 12月14日 13時56分


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妊娠30週に入りました
コメントではいつも私の体をお気遣いくださり、ありがとうございます
おかげ様で本当に励まされています

先日は胎児スクリーニング検査があり、30分かけてお腹の中を診ていただきました
すると、前置胎盤気味と言われていたのが子宮が膨んだことで胎盤の位置も少し上がってきているとのことでした
さらに胎盤が成長していく過程で、下方にある胎盤が上(肋骨側)へ伸びてきていて羊膜に付いているへその緒を迎えにいっているようだとのことです

そのおかげか胎児の成長も順調で、私の通っている病院では40代からの妊婦に処方されるバイアスピリン錠(血液をサラサラにする薬)を卒業となりました

妊娠してから初めて少し気持ちが楽になりました




今回は『検査』について体感していたことを書き留めます
私は『検査』のスタートが遅く、不妊治療を始めてから必要とされる検査も始めました

でも、それでは遅いんです

なぜなら不妊治療と並行して治療出来ない病気が意外と多いから…
これは普段健康な人ほど考えが至りにくいことでもあります
不妊治療を始めてから検査をして初めて自分の体を知り、結果不妊治療を中断…最悪の場合にはせっかく着床しても妊娠を継続させてあげられない…という場合も本当にあるのです

over35、over40と年齢が上がるほどその確率は上がります
当然ですよね
私も毎年の健診で一昨年から『乳腺症の疑い』と診断を受けています
これは治療法はないので、癌化を見逃さないように経過観察しかありません

治療出来る病気は、先に知れば治癒させたりコントロールしながら不妊治療を不安少なくスタート出来ます
40代の方、毎年の健康診断に行かれてますか?
そして肝心なのはがん検診です
年齢に関係なく最低限、主要臓器のがん検診は受けましょう!


見つけておいた方がいい主な病気です
・子宮の病である子宮内膜症、子宮筋腫、子宮頸がん、卵管の詰まり(卵管造影検査はタイミング法、人工受精の前に。体外受精、顕微授精からの方には必要ありません)
・卵巣の病である卵巣がんを含む腫瘍、チョコレート嚢胞、卵巣嚢胞性の病変など
・あらゆる性感染症など

不妊治療を始めればクリニックで自動的に検査される項目もこの中にありますが、ほんの一部です
なので最近よく耳にする『ブライダルチェック』を受けておくと良いのではと思います
過去に感染症にかかったかも調べてもらえるそうです
その他には物理的に体が妊娠に耐えられるか…例えば心臓病、腎臓病、糖尿病、甲状腺ホルモン値、血圧なども含まれているそうです
いいですね、私のときにはありませんでした


出来ればこれら全て調べておく必要があります
なぜなら、先に記したようにこれらの異常によってせっかく妊娠しても順調でも途中で諦めなければならなくなることがあるからです

そんなことになったら…後悔してもしきれません


その他に、私の場合は最後の方に行った病院で初めて結果を教えてもらえた検査があります
自己抗体である抗核抗体の検査です
血液検査で判明するので、これまでも知らないうちに調べられていたのかもしれませんが
その病院で初めて「数値が正常の8倍あります」と提示され驚きました

これは、膠原病などの判定をするときにも調べるそうですが、正常な細胞を排除しようとするので妊娠継続が難しくなり不妊や不育症に繋がるそうです
他にも流産を引き起こしやすいかが判る抗体値の検査も同じ血液検査でできます
主に5種類ある中で私は2種類に異常値がありました
事前に調べておけるとこれも注視していけますしコントロールできることもあります
ちなみに、私には膠原病のような症状は全くないのでこれまで気づきませんでした



他にも持病によって不妊を誘発させることがあります
検査は面倒ですし些細なことだから大丈夫と思ってしまうのも分かります
でも、お願いですから先にあらゆる検査を受けてください!

そして、これらの検査全てに保険が適用されるようになりますように…

私が子宮鏡検査を受けたときには病変がないまま(分からないまま)受けると自費、病変が判明し手術した後の確認の検査だけ保険適用でした(涙)

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2020/12/14

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