吉田知那美のインスタグラム(chinami1991) - 12月14日 13時42分
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カーリングチャリティーカレンダー、たくさんの方にご購入、ご協力いただき本当にありがとうございます。
とても嬉しいです。
アスリートとして活動を初めて約10年、
カナダを拠点にツアー生活を初めて約6年ほどが経ちます。
カナダで生活するなかで、言葉の壁にぶつかったり日本との文化の違いで苦労したこともあったり、色んな経験をしてきました。反対に『この考え方や文化は良いな』と思ったこともあります。
その一つはチャリティーという文化です。
特にアスリートはチャリティーに関わることが非常に多く、驚いたのは現役アスリートほど精力的に自主的に行なっていることでした。
オフシーズンに所属協会、チーム、スポンサー企業に頼まれて『義務』的に行ってるのではなく、選手がそれを行えることを『特権』として自主自律的に行動している姿をみて、
私自身、とても考えさせられました。
アスリートとして活動していると、誰かを支えるより誰かに支えてもらうことの方が圧倒的に多いと感じます。
社会の組織の一員として、誰かの役に立ちたいと考えてはいてもチャリティー活動を行うことに高いハードルを感じてしまい行動に移さないでいました。
変わりたい、私もやりたいと思う気持ちがある反面
『私なんかがやっても…』
『なにか批判があったら嫌だな』
と、結局やらない理由ばかり考えていました。
でも今回、そんな私の背中を押してくれたのは、
このチャリティーカレンダーの活動に賛同しサポートしてくれた方々がいたからでした。
今回の作品は、ひとりでは何も出来ないから出来上がった素敵な作品でした。
本業が忙しいなか一緒に作品を作ってくれた @iamkayleeeee @yusuke_oishi_marcomonk ありがとう。
スポーツを応援しているからという理由で
無償で快く場所を提供してくれた @温泉旅行は野口観光グループへ♪ ありがとうございます。
作品を日本中に知ってもらい、届けるサポートを @i_mocchi_ @nakatadaia @山口剛史 ありがとう。
気持ちを伝えるサポートを #nssidesigns のみなさんに、
ありがとう。
そして協力してくれた @吉田夕梨花
賛同し、購入してくれたたくさんの皆さんに、
心からのありがとうを伝えたいです。
みなさん、本当にありがとう。
今回のチャリティーカレンダーをきっかけに、私自身も選手としての在り方と、チャリティーへの考え方をより前向きなものにしていきたいと思います。
「チャリティー活動をする理由は人それぞれ、どんな理由でもいい。それで生きられる人がいる、助かる人がいるのが事実だから。」
ロコ・ソラーレ
吉田知那美
販売にあたりご協力をいただいている
ネッツトヨタ北見 @netzkitami_pipit @netzkitami
清月 @akaisairo_official
#北見石油 #札幌カーリング協会
感謝申し上げます。ありがとうございます!
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2020/12/14