日本サッカー協会のインスタグラム(japanfootballassociation) - 12月3日 19時27分


#フットサル日本代表 候補 フウガドールすみだに勝利し年内最後の活動を終える📸①
  
最終日12月2日(水)には #Fリーグ 所属 #フウガドールすみだ @fugador_sumida とのトレーニングマッチを実施して年内最後のトレーニングキャンプを打ち上げました。
 
#ブルーノガルシア 監督はチームミーティングで「前回のキャンプからすごく強度の高く良いトレーニングができているので試合のピッチで体現してほしい。キックオフから試合終了までの40分間を全員が120%の力でやり続け相手を圧倒しよう」と選手達を鼓舞してピッチへ送り出しました。
 
トレーニングマッチはプレーイングタイム方式の1ピリオド20分の2本で実施されました。日本代表候補チームのスターティング5はキャプテンマークを巻いた #星翔太 選手、#西谷良介 選手、#皆本晃 選手、#仁部屋和弘 選手、#矢澤大夢 選手が名を連ねました。
 
ブルーノ監督の言葉を体現するように、第1ピリオドは日本代表候補チームが相手ゴールに積極的に攻め込んでいきます。開始1分には皆本選手が左サイドを突破し、ファーストシュートを放ちますが、惜しくもボールは枠を捉えることができません。
 
しかし、直後に高い位置で相手からボールを奪取し、味方のパスを受けた星選手が右サイドから強烈なシュートをねじ込み、幸先良く先制点を奪います。
 
ブルーノ監督は第1セットの4名、第2セットの4名と選手たちを交代させながら相手に攻め込みましたが、7分、日本の強度の高い守備をかいくぐった相手に失点を許してします。同点とされてからも焦ることなく、第3セットの選手たちも果敢に相手ゴールへ向かいますが最後の部分で決めきれず1-1で第1ピリオドを終えます。
 
第2ピリオドで先に得点が欲しい日本代表候補チームは21分、西谷選手の個人技で相手を剥がし、ペナルティエリアで星選手へパスをつなぎ、渾身のシュートを放ちますが相手GKの好セーブで得点を奪うことができません。
 
すると27分、相手に一瞬の隙を突かれカウンター攻撃で先日U-19フットサル日本代表候補に招集された #甘利斗亜 選手に逆転ゴールを決められてしまいます。1-2の状況となってからも慌てることなく、ベンチ含め選手達は声を掛け合って攻撃を組み立てていきます。32分、自陣でボールを持った星選手がドリブルで相手コートへ一気に攻め込み、GKとの1対1を制して同点ゴールを奪います。
 
その後も両チームが攻め合い拮抗した試合展開になりますが、試合を動かしたのは日本代表候補チームでした。38分、相手の攻撃を防いだ瞬間、第2ピリオドからゴールを守る #関口優志 選手が相手コートのスペースを見逃さず鋭いスローを供給すると走り上がっていた #安藤良平 選手がボールを収め、そのまま相手ゴールに流し込み逆転弾を決めます。
 
同点ゴールが欲しい相手チームによるパワープレーをしのぐ時間も耐えきり、最終スコア3-2で年内最後の活動を勝利で締めくくりました。
 
未曾有の世界情勢にフットサル日本代表も他カテゴリーと同様に大きな活動変更を余儀なくされましたが、ブルーノ監督の「常に自分たちに矢印を向けてコントロールできる部分にしっかりとコミットしよう」というメッセージのもと多くのサポートを受けながら活動を実施してきました。フットサル日本代表にとっては2大会ぶりのFIFAフットサルワールドカップ出場に向けて2021年も活動を継続していきます。
 
#futsal #daihyo #jfa


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2020/12/3

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