株式会社清水工務店【富山】さんのインスタグラム写真 - (株式会社清水工務店【富山】Instagram)「. 秋も一段と深まり、夕方にもなると日はあっという間に落ちて周囲は暗く。寒さも厳しくなりました。そんな中、とあるお家には暖かな光が灯り、冷えた空気を吹き飛ばすような子どもたちのにぎやかな声が聞こえます。 ―――3人兄妹が走り回れるほど広いLDKや沢山の収納。水まわりのスペースは機能的に。家展にお越しいただいたお客様は「参考になるなぁ」「収納が多くていいね」「ホッとする雰囲気だね」と、とても感心した様子。紆余曲折を経て、清水工務店で理想のお家を建てたMさまご一家。それは、ちいさな、一瞬のようなキッカケからの出会いでした。 * 「私は中古住宅や建売でも全然良かったんですが、パパは一軒家が欲しくて。今までいっぱい中古や建売を見てきて、プラスずっと土地探しとプランニングも進めていたんです。でもパパにとっての理想の家がどこにもなくて」と奥様はおっしゃいます。実はこの地域で他の土地、住宅メーカーで契約直前まで進んでいたそう。でも心に引っかかっていることがあって… 妻：「土地が北向きなのと、金額がすごく高いことが気になってました。なかなか納得できる間取りも出来なくて『本当に契約していいのかな？』って。設計料とかは払っていたけど、ちょっとずつ契約を引き延ばしてました」夫：「そのうち、冬に近づくにつれ土地に日が入らないってことがわかってきて。探し始めた頃は夏場だったんで、ちゃんと日が入ってたんですけど。そんなときポスティングで清水工務店の家展のお知らせが届きました。その中に『〇〇の土地あります』ってこの地域の名前がちっちゃく書かれてたんです。直感でピンときました」妻：「もうそのメーカーで契約しちゃおうかと思ってたんですが、すぐ清水工務店に電話しました。スピード感って大切だね」夫：「その後は社長に話を聞きに行って即、土地を買いました。プランニングは一度もせずに」妻：「お知らせされてた家展も見に行きました。どんな家が建てられるのかなって。すごい立派な家で、雰囲気が私の好みでした」思いもがけない瞬間の出会いで、2019年11月、本格的に家づくりが始まります。 Mさまが内観の参考にしたのは「清水工務店」だそう。夫：「特に清水工務店のホームページとインスタはよく見てました。(清水工務店の)実例だからこそ、イメージしやすくて参考になりました」妻：「トイレの壁紙とか照明とか、このままでお願いしますって」ですが時には家づくりで悩むこともあります。そんなとき、いつも背中を押してくれたのは社長でした。夫：「どちらも優柔不断だから、扉の色や壁紙を『これが良いよ』って社長がアドバイスしてくれるのはありがたかったです」妻：「社長が言ってくれなかったら、多分おかしなことになっていたと思う。二人ともずーっと迷ってるタイプで…安心感はすごくあったよね」 * 家づくり中の現場では、奥様と子どもたちがよく見学に来ていたそう。妻：「私、ほぼ毎日現場に見に行ってたんですよ。家づくりってこんなに沢山の人が毎日関わってくれてたんだなって感動しました！大工さんも兄弟で建ててくださり、お兄さんの日向さんに『こんなことがしたいです』って伝えると嫌な顔せず『こんなん出来ますよ、全部出来ますよ』って目をしっかりと合わせて言ってくれたのが嬉しかったです。家を建ててくれたのが日向さんと浦上さん(弟)で良かったな」 * 悩みながら、迷いながら、一歩一歩家づくりを進めたMさま。いよいよ完成したお家のご夫婦のこだわりをお聞きしました！夫：「リビングの開放感ですね。この空間が欲しかった。扉を開けたときの視界の広がりが気に入ってます」妻：「やっぱり使いやすい収納です。ダイニング側のクローゼットが3人分に仕切られているんですよ。子どもたちがそれぞれ使えて、なるべく見えるところにモノを置かないように。せっかく良いお家でも、ぐちゃぐちゃになっていたら残念だから…」家展にお越しいただいたお客様もご夫婦のこだわりに気が付いたようで、リビングに入ったときの開放感に「すごい！」とパッと表情に笑みが浮かんだり、収納スペースの多さや工夫には特に女性が惹かれたり、共感する様子が見受けられました。また、トーンを落とした落ち着きのあるナチュラルなLDKや和室のあたたかみのあるモダンな雰囲気、サンルームの日当たりやガス衣類乾燥機の乾太くんなど、毎日を暮らしやすく、そして人々をやさしく包み込むような空間に、皆さんとても居心地が良さそうでした。 * 新しいお家がとっても嬉しい様子で、ニコニコ元気いっぱいな子どもたち。そんな子どもたちのはしゃぐ姿を見て「アパート暮らしで狭かったから、走り回れる家になって良かった」と仰るご主人に「子ども部屋を作ったから、みんなで寝れるのも今しかないかな」と奥様。だからこそ今を大切にしよう、という気持ちがご夫婦から伝わってきました。今までできたこと、今しかできないこと、未来だからできること。兄妹の成長と、子どもたちを見守るご夫婦。Mさまご一家のこれからを、このお家はずっと守り続けます。」12月3日 15時22分