前田有紀さんのインスタグラム写真 - (前田有紀Instagram)「12月に入り、温めてきたとっておきの企画をようやくお知らせできます。この冬、guiでは「飯島町の藁」のしめ縄をお届けします。  飯島町は長野県の南部、西は中央アルプス、東は南アルプスに囲まれた「ふたつのアルプスが見えるまち」です。 その名のとおり「めしのしま」として、古くから米作りが盛んで、おいしいお米の産地でもあります。日本の祭事には、必需品のわら細工。 飯島町では、大相撲の土俵のわらも作られているのですが 今は職人の数も減り、わら細工の担い手が少なくなっているそうです。 また、近年日本で流通しているわらの8割が輸入されたもので、純国産のわらは限られ、貴重な物になってきています。  今年はコロナ禍の影響で予定されていた大きなイベントが中止となり そこで使用されるはずだったわらの大部分が行き場をなくしてしまいました。  今回お届けするしめ縄(わら細工)は、そのわらを、職人の酒井さんに巻き上げていただいたものです。 私も実際に取材に行かせていただき、藁を育てる豊かな畑や、育てている農家の塩澤さんにもお会いして、未来に向けて大切に繋げていきたい伝統工芸をこの目に焼き付けてきました。 手にした方に明るい新年のはじまりをお届けできるように心を込めてお花を添えさせていただきます。 12月中旬以降にお届けとなります。 . お申込みは @gui.flower まで。 #guiflower #飯島町 #飯島町のしめ縄 #藁細工 #伝統工芸」12月1日 20時23分 - yukimaeda0117

前田有紀のインスタグラム(yukimaeda0117) - 12月1日 20時23分


12月に入り、温めてきたとっておきの企画をようやくお知らせできます。この冬、guiでは「飯島町の藁」のしめ縄をお届けします。

飯島町は長野県の南部、西は中央アルプス、東は南アルプスに囲まれた「ふたつのアルプスが見えるまち」です。
その名のとおり「めしのしま」として、古くから米作りが盛んで、おいしいお米の産地でもあります。日本の祭事には、必需品のわら細工。
飯島町では、大相撲の土俵のわらも作られているのですが
今は職人の数も減り、わら細工の担い手が少なくなっているそうです。
また、近年日本で流通しているわらの8割が輸入されたもので、純国産のわらは限られ、貴重な物になってきています。

今年はコロナ禍の影響で予定されていた大きなイベントが中止となり
そこで使用されるはずだったわらの大部分が行き場をなくしてしまいました。

今回お届けするしめ縄(わら細工)は、そのわらを、職人の酒井さんに巻き上げていただいたものです。
私も実際に取材に行かせていただき、藁を育てる豊かな畑や、育てている農家の塩澤さんにもお会いして、未来に向けて大切に繋げていきたい伝統工芸をこの目に焼き付けてきました。
手にした方に明るい新年のはじまりをお届けできるように心を込めてお花を添えさせていただきます。
12月中旬以降にお届けとなります。
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お申込みは @gui.flower まで。
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#藁細工 #伝統工芸


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2020/12/1

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