安藤モモ子のインスタグラム(momokoando) - 11月29日 23時13分

はや1週間
次はお味噌づくりで😊

@team.wasshoi with @make_repost
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2020/11/22(日)

わっしょい！が初めて挑戦した大豆の栽培。
はじめての収穫＆脱穀祭はお天気にも恵まれ、
子どもたちの輝く笑顔の花が咲く一日となりました✨

ご参加・ご協力いただいたすべての皆さま、
本当に本当にありがとうございました。

まずは、農と生きもの研究所・谷川徹先生に教えて頂きながらみんなで初めての脱穀体験！
干した大豆を袋に入れてサヤごと、リズムよくハンマーのようなヨコツチという道具で叩く原始スタイル。美空ひばりさんの「お祭りマンボ」♪をBGMに、わっしょい！わっしょい！
一生懸命叩いていると、かわいい大豆さんたちが顔を出します。乾燥したサヤがポンポン弾ける感触が楽しい！

記念すべき初採れ大豆✨
在来種を含む、自然の中でたくましく育った大豆をいくつか収穫することができました。

そして今回、残念ながら枯れてしまった大豆もあります。
「なんで枯れたのかな？」を振り返るミニトークでは、命の育みを子供たちと共に考える時間もありました。

腹ぺこランチタイムはそれぞれ自慢のお弁当を広げ、「ark and soil」さんの茗荷スープとファームベジコさんのキュウリもいただきました。

午後からは子どもたちもお待ちかね、畑の生きものツアー！
畑や田んぼに暮らす元気な生きものたちの生活にちょっとだけお邪魔してみんなで観察会。
大きなバッタや、お腹の色の違ういろんな種類のカエルも発見し、高知大学生チーム作成の「畑のいきもの＆しょくぶつビンゴ」で大盛り上がりでした！
観察した後は生きものたちにお礼を言って、大切にもとの場所へお帰りいただきました。

大空に見守られながら、土に触れ、様々な命の輝きに出会い、子どもも大人も元気いっぱい「楽しかった！」と最後まで笑顔。スタッフは胸いっぱいでウルッときました。

今回の収穫＆脱穀祭は、
参加いただいた子どもたちと保護者の皆さま、わっしょい！メンバー、木製方舟キッチンカーの「ark and soil」チーム、応援いただいている地域の「西戸原みらい塾」の皆さま、いつも心強い高知大学生、企業の皆さまと、想いを共にする様々な方々が集い、無事に開催することができました。
この場をお借りして、心より感謝を申し上げます。

次回は来年1月30日(土)
収穫＆脱穀した大豆も使った、
『親子でみそづくり with LIVE music！』を
開催予定です！
詳細は改めてお知らせいたしますので、
ぜひお楽しみに！

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