横浜FCのインスタグラム(yokohamafc_official) - 11月26日 16時25分

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ディエゴ・マラドーナ氏
たくさんの夢をありがとう。
心より哀悼の意を表します。

クラブを代表して、奥寺康彦、三浦知良、中村俊輔より追悼のメッセージです。

■奥寺康彦(横浜FC会長兼スポーツダイレクター)
「まだ 60 歳という年齢で、今後もサッカー界に貢献してくれると思っていたので、とてもショックで残念に思っています。
僕がドイツから日本へ帰国して、1987 年、ゼロックススーパーサッカー(国立競技場)で日本リーグ選抜と南米選抜で、試合をしたことを覚えています。僕とマラドーナがキャプテンとして、グランドへ入場したシーンは、今でも心に残っています。彼のドリブルは当時誰にも止められなかった。本当にたくさんの夢をありがとう」

■三浦知良(横浜 FC 背番号 11 FW)
“Obrigado por todo que você fez pelo futebol”
(あなたがフットボールの為にしてくれたことすべてにありがとう)
“Gracias Descanse”
(ありがとう 安らかに)

■中村俊輔(横浜 FC 背番号 46 MF)
「僕はマラドーナを見て、育ってきた。当時はスポーツショップでビデオを購入して、ドリブルだったり、フリーキックだったりを研究した。
そのビデオは今でもたまに見たりするし、僕にとって
憧れの存在だった。本当にたくさんのことを学ばせてもらって、感謝しかないし、少しでも近づけるようにサッカーをしていきたい。
心より哀悼の意を表します。」

1枚目の写真は、1987年のゼロックススーパーサッカー・日本リーグ選抜-南米選抜の入場シーン。
日本リーグ選抜のキャプテンは奥寺康彦。南米選抜のキャプテンはディエゴ・マラドーナ氏。

2枚目の写真は、三浦知良からマラドーナ氏へサイン入りユニフォームを寄贈した際の写真。
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