有坂菜恵子のインスタグラム(missdwc20_5) - 11月22日 22時19分

私にとってのM-1グランプリ、
ミス同志社女子2020が終わりました！

約2ヶ月前、人生でほぼ初めて、インスタとツイッターの投稿をし、ミス同女のファイナリストとして活動してきました。
今年はコロナの関係で、イベントへの参加はありませんでしたが、その分、SNSやYouTubeなどでの投稿があり、毎日のようにファイナリストで集まって投稿のための写真や動画を撮影してきました。
4回生で時間的に余裕はあるものの、人生初の試みはなかなか大変で、早々に、私は向いてない世界だったのかもしれないと思いました。
またミスコンを夢や成長の場にしようとしている方が多い中、私は同女の魅力を伝えるだけでなんの向上心もないし、ミスコンで頑張っても思い出作りにしかならない、そんな私がファイナリストでいいんだろうかとも悩みました。

しかしミスコンを終えた今、胸を張って、
最高の思い出が作れてよかった、と思っています。

このミスコンの裏には数え切れない方の支えによって成り立っています。
その方々の支えによって、今日まで私たち5人はファイナリストとして活動を全うできました。
たくさんの応援と支えによって私がステージで輝けたように、今度は私が、私が誰かの支えになりたいです。
感謝と恩返しを忘れず、ユーモアも忘れず、多くの人を支え、外見も中身も美しい女性になって、春からは立派な社会人になりたいと思います。

最後に同女の魅力を一つ。
同女にはチャレンジできる環境が整っています！学生支援課や宗教課に行ってみたら、何かしらの募集をしています。
また学外のことに力を入れた場合には、そのことに集中できる環境もあります。様々な単位の取り方があるので、人によって自分色の大学生活を送れます。

ミスコンを終えた私からは言えるのは、
挑戦してよかった。
それによっていろんな人に出会え、いろんなことを体験できました。

ぜひ、みなさんもいろんなことに挑戦してみてください！

2ヶ月間、本当に、本当に、ありがとうございました！

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