Harper's BAZAAR Japanさんのインスタグラム写真 - (Harper's BAZAAR JapanInstagram)「エリザベス女王もカーディ・Bもみんな千鳥格子柄が大好き！その魅力とは？長年、ロイヤルファミリーに愛されてきたクラシカルな千鳥格子柄（ハウンドトゥース）。伝統的で“スタンダード”ともいえるこの柄が、人気ブランドのコレクションやさまざまなアーティストのMVでもフィーチャーされ、今年はトレンドにカムバック。人々を惹きつけるこの柄の魅力にフォーカス！ 1 千鳥格子柄はオーラを格上げする？ライターのネル・スコヴェルは、2013年に撮影されたエリザベス女王の写真に惹きつけられたと、『タウン＆カントリー』に綴っている。その写真の女王は、いつものように唇をギュッと結び、頭にシルクのスカーフを巻き、ハンドバッグを携え、フィリップ王配の数歩先を歩いていた。その時の彼女が放つオーラはいつも以上に感じられたという。その理由は……？　エリザベス女王がまとっていた、千鳥格子柄のオーバーコートだった。 2 ロイヤルファミリーのユニフォーム 1800年代にスコットランドのローランド地方で生まれたこのチェック柄は、ウォリス・シンプソン（エドワード8世夫人）からダイアナ元妃、キャサリン妃まで、ロイヤルファミリーのワードローブとして何度も登場してきた。そう、まさにロイヤルファミリーの秋冬のユニフォームといっても過言ではない。 3 ポップクイーンもご指名愛用しているのは英国王室だけではない。今年はポップカルチャーのクイーンたちもハウンドトゥースをまとって新作を発表している。写真はレディー・ガガ。 4 カーディ・BのMVでも千鳥格子柄をフィーチャーカーディ・Bの「WAP」のミュージックビデオにカメオ出演したノーマニは、壁・床一面に千鳥格子柄が施された部屋で、全身千鳥格子柄の衣装をまとってダンスを披露。 5 千鳥格子柄の多様性千鳥格子柄の多様性は、時間・空間・階級を超える。地球上で最も特権を持つ人々に受け入れられていたのと同時に、人種、エスニシティ、ネイション、ジェンダー、階級、セクシュアリティといったインターセクショナリティ（交差性）のシンボルでもあった。水玉模様のような他の幾何学模様は、白の背景にプリントされるのが一般的だが、一方で真の千鳥格子柄は、黒と白の糸を同じ数使い、黒4本と白4本でクラシックな2:2のあや織りを交互にしていく。その結果、無駄なスペースのない調和の取れた模様が出来上がるのだ。 #千鳥柄 #千鳥柄コーデ #千鳥柄ファッション #セレブ #セレブファッション #ロイヤルファミリー #英国王室 #エリザベス女王 #ダイアナ妃 #レディーガガ #カーディb #キャサリン妃 #ハーパーズバザー #ファッション #houndstooth #houndstoothfashion #houndstoothstyle #celebrity #celebration #queenelizabeth #princessdiana #katemiddleton #ladygaga #cardib #fashion #harpersbazaar #harpersbazaarjapan #magazine」11月22日 18時55分