オルネドフォイユさんのインスタグラム写真 - (オルネドフォイユInstagram)「【パリの街と朝ごはん｜オルネスタッフのひとりごと】こんにちは、スタッフのキマチです。オルネでは年に数回、海外への買い付けに行っているのですが（今年はお休み中）3年前に僕もパリへ同行させてもらいました。初めての海外だったので舞い上がっていたのもありますが、パリの街は隅から隅まで別世界で、まるでお話の中に来たようでした。旅の中で、思い出に残ったところはこんなところ。・オシャレだけど身近に感じる街毎朝、パンを買いがてらブラブラお散歩していました。パン屋さんもお肉屋さんもどれもこれもオシャレですが、おじさんおばさんが営んでいる、こじんまりと身近な感じがするところも素敵でした。自然なセンスの良さをもったひとたち。・あいさつを大切にしてるお店に入る時にはこんにちは、出る時にはさようならと、必ずあいさつをします。どっちも発音が難しいのですが、真似して何度も言ったなあと思い出します。お互いの笑顔と気遣いも、素敵。見習いたいなあ。・コミュニケーションは気持ちが大事オーナーと吉祥寺店長と3人の旅でした。ふたりともフランス語ができるので、僕は頼ってばかり。店長は久しぶりで言葉が出てこなかったそうですが、ヒョコヒョコ指さしたり、身振り手振りや表情でしっかり伝わっていました。オーナーも文法はデタラメと言いつつ、伝えるのはとても上手。ふたりの様子をみて、やっぱり伝える気持ちが大事なんだなあ、と感じました。雨に濡れる街や優しい光に照らされた建物もどれも美しく、はぁーとため息が漏れてばかりいましたが、たくさんの人ともすれ違い、色んな生活と文化があることに刺激も受けました。旅に出ると、たくさんのものを得られますね。また行けるといいなあと思いつつ、得たものを日常で活かさなければとも反省。あまり遠くに行けない今は、旅の思い出を振り返ってまとめてみるのも、背筋が伸びて、いいものかも。 #オルネドフォイユ #ornedefeuilles #オルネスタッフコラム #パリ」11月22日 10時00分