杉本彩のインスタグラム(sugimoto_aya0719) - 11月19日 18時27分
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悲しい事件が起こりました。言葉を失うほどのとても惨い猫の殺傷事件です。
この子の痛み、苦しみ、恐怖を思うと、、、
様々な感情が抑えられなくなります。
ただただ、この子の魂が安らかであることを心から祈ります。
目撃などの情報がありましたら、また犯人にたどり着けるような事件に関する情報がありましたら、どうぞよろしくお願いします。
詳しくは、以下をご一読ください。
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#Repost @evaanimal with @make_repost
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11月4日未明に東京都三鷹市大沢の野川沿いで、高齢の猫が何者かに惨殺されるという動物殺傷事件が発生しました。
※詳細はプロフィールリンクから
長毛サビ猫のタヌキちゃんは、その場所で20年近く地域猫として生きていました。
11月4日の朝6時頃、いつものように餌やりさんが行くと、いつも姿を見せるタヌキちゃんが現れないため、周囲を見渡しました。
ふと鉄の柵の向こう側の土手に目を向けると、そこに息絶えた血だらけのタヌキちゃんが横たわっていました。
顔面は、何か固い物かそれとも沿道の鉄の柵に何度も何度も打ち付けられたのか、目も鼻も歯も原型をとどめてない状態で、上顎の顔面は歯茎から剥がれめくれ上がり大きく口を開いた状態でした。打ち砕かれた口の中は血の海でした。
それだけでなく、顔面を潰したあと、胴体を思いきり何度も踏みつけ内臓を破裂させたのか、胴体の表面は波打つような形状になっていて、腸管が肛門から出ていました。
ご飯場にも下の土手にも被毛と血しぶきがあったことから、おそらく餌場のサイクリングロードで顔面を叩き潰したあと、そのあと土手に投げたか掴んで土手に降りたのか、とどめをさされた下の土手には血しぶきと血だまりがもっとあったそうです。
餌やりさんが、周囲に助けを求めると、近くにある駐在所の警官と三鷹警察も来て、現場の確認と遺体の撮影が行われ、その後タヌキちゃんの遺体は警察が箱に入れて持ち帰りました。
遺体は翌日合同火葬されたとのことです。
犯人につながる有力な証拠がなければ逮捕にも至らないことから、事件に関する情報をお持ちの方はぜひ警察に連絡して下さい。
Evaでは、三鷹警察に対し容疑者逮捕に至るまで綿密な捜査をしてほしい旨の要望書を提出します。
犯人に心当たりがある、猫を殺したと言っているのを聞いた、
不審な人物を見たなどございましたらぜひ警察署に情報提供をお願いします。
タヌキちゃんは、三鷹市の野川のこの場所で人を信じひっそり生きてきました。
猫パンチもシャーも言わない温厚な老猫です。抵抗できない弱きものに対し、情け容赦ない蛮行は決して許されるものではありません。
またいつでも残忍非道な虐待のターゲットになるのは、外で暮らす猫、そして外を行き来する人慣れしている飼い猫です。
近隣で猫を飼養している方におかれましては、凶悪な虐待事件から猫を守るためにも完全室内飼育をお願いいたします。
三鷹警察署
電話:0422-49-0110(署代表)
#三鷹猫虐待事件
#動物虐待を許さない
#動物虐待犯罪です
#公益財団法人動物環境福祉協会Eva
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2020/11/19