大日方久美子のインスタグラム(kumi511976) - 11月9日 20時24分

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2人の素晴らしい女性によって実現した @acehotelkyoto 初のアートエキシビジョンを見る為に京都入りした週末。

アーティストは日本はもちろん、香港や台湾、中国などのアジアでも活躍している @kingtokyooo

誰もが知るアーティストの衣装なども手掛けています。
@kingcustom_official

その彼女をアサインしたのは
@acehotelnewyork からアジア初のAce Hotelオープンを任されNYから京都に赴任した @maggiechatter

2人は20年来の友人であり、お互いをリスペクトし合う関係で、オープニングの打ち上げで見せたこの表情が私は大好きです。

昨今フェミニズムを強く主張する流れがあるけど、2人は女性だから。ではなく1人の人間としてとてもパワフルでしなやかで優しいオーラを放っていました。

@kingtokyooo の作品にはやはりそのパワフルさと思考の深さ、そして誰に対してもフラットな対応をする彼女自身が現れています。

(インスタライブを見たことがあるフォロワーさんには彼女が全てにおいて肯定的なことは伝わっているんじゃないかな)

今回のテーマは
「NON ZERO SUM」

ZERO SUM(ゼロサム)とは合計するとゼロになること。一方の利益が他方の損失になること。

要は利害関係。ということ。

@kingtokyooo はこれを否定し、これからの世界は誰かが得をしたら誰かが損をするのではなく、どちらも得をする関係性を築くことが美しいと。

また、人種や性別を超えた多様性が求められている現代の概念に肌の色や性別の多様性だけじゃなく、思考も一人一人違って当たり前だから、思考の多様性にも焦点を当てて、作品を見た人がそれぞれ感じることを全て肯定するし、更には見た人、時間、場所や空間によって作品の表情が変わるように「鏡」を使って作ったそうです。

そのテーマにそって制作された作品は世界中の民族衣装の一部が使われていたり、輝くスワロフスキーが散りばめられていたり、本当に見る時間で色が変わるように感じました。

「かがみ」を見て「がを」落とすと「かみ」になる。
だから、鏡を見ることで人間は進化するんじゃないかな。

@kingtokyooo のこの言葉が素敵でした。

自分を見つめ、要らない我を捨てればあらゆる多様性を素直に受け入れられるんじゃないかと思えて、いつか作品を我が家に迎えたいと思います。

その時は4つにするんだ。

@acehotelkyoto でのエキシビションはロビー入ってすぐの壁に。

隈研吾さんの壁に12月10日まで素敵に飾られています。
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一緒に行ってくれた
@decokyo
@金セアル
@TOMO
@takachan5
ありがとう。同じ時間を過ごせて幸せだった。

エントランスで話しかけてくれたフォロワーさんも
ありがとうございました😊嬉しかったな！
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#nonzerosum
#acehotelkyoto
@kingcustom_official
#kumitravelstyle

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