雑誌『花時間』のインスタグラム(hanajikan_magazine) - 11月8日 18時41分


11月も早1週間。
各地で紅葉が楽しめる時期になりました。
初雪のニュースが入り、冬の足音が聞こえてきましたね。

今月の『#花時間』付録カレンダーは
晩秋を象徴する自然の色で紡いだリースです。
同系色なのに、こんなに豊かな表情が描けるのも
バラの花ならでは!

使用したバラは、ポルトボナー、ロマンティックアンティーク、
マホガニーヴェール、シュナーベル、そら、いおりなど。
「ポルトボナー」は、静岡県にある後藤バラ園のオリジナル品種です。
「ロマンティックアンティーク」は山形県アキバナーセリー(@akiba_nursery )と
静岡県のJA掛川市(https://www.ja-kakegawa.jp/rose/)から。
「マホガニーヴェール」は山形県の
オキツローズナーセリー(http://www.okitsu-rose.com/)から届きました。
「シュナーベル」は、茨城県のJA茨城むつみ三和
(https://www.jamutsumi.com/tokusan/rose.html)です。
作り手は世田谷花きバラ研究会会長の黒子忠則氏。
「そら」「いおり」は和ばらです。
滋賀県のローズファームケイジ(https://www.wabararose.com/)作出。

山形県のふたつのナーセリーは、気候を生かした産地です。 
栽培環境を管理するための設備が整っていて、
高品質なバラを作っています。
アキバナーセリーは山形市、
オキツローズナーセリーは寒河江市にあります。
JA掛川市は50年の歴史があるバラの産地です。
現在8戸の生産農家により、合計約1万4000坪のハウスで
特に秋・冬・春を中心に高品質なバラを安定出荷。
バラの共同選別~出荷の先駆け産地です。

JA茨城むつみ三和は、年間を通して150万本のバラを生産。
全国でも有数のバラ産地です。
ローズファームケイジは、野に咲くしなやかなく花のような
やさしい表情のバラを作出。同園のオリジナル品種は
「WABARA」の名で海外でも愛されています。

『花時間』のカレンダーでは
日本各地の高品質なバラを紡いだ作品を
毎月、お届けしています。

写真 #花時間2020
花 @bouquet_ichie
撮影 @satomi.ochiai78
協力 世田谷花きバラ研究会

#flowers #flowerslovers #flowerstagram #flowerarrangement
#rose #pinkrose
#花時間カレンダー
#花好き #花藝 #花好きな人と繋がりたい
#花が好きな人と繋がりたい #花のある生活 #花のある暮らし
#花を飾る #花を飾る生活 #バラ #バラが好き #バラを飾る
#ビタミンf #花屋さんへ行こう


[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield)

>> 飲む日焼け止め!「UVシールド」を購入する

7,505

59

2020/11/8

雑誌『花時間』を見た方におすすめの有名人

雑誌『花時間』と一緒に見られている有名人