青山フラワーマーケットのインスタグラム(aoyamaflowermarket) - 11月6日 08時10分

ヨーロッパ生まれ、軽井沢育ちの#ミニシクラメン が届きました。
その名も「アロハ」。
日本ではまだほとんど出まわっていませんが、青山フラワーマーケットでは#たけいち農園 さんのアロハを、ほぼ独占的に販売できることになりました。

ピンクのグラデーションが鮮やかな扇状の花弁は、まるで重なった貝殻のよう。
可憐な姿に儚さを感じる一方、よく見れば、茎は太くしっかり真っすぐ伸び、力強さも感じられます。

それもそのはず。
たけいち農園さんのシクラメンは、「ひと鉢ごとの手潅水」だから。

水やりのことを「潅水」というのですが、たけいち農園さんはこの潅水作業をとても大切にしていて、栽培のための時間のほとんどを、潅水作業に割いているそう。
もちろん、数鉢まとめて潅水できた方が楽なのですが、ひと鉢ごとであれば、鉢ごとに与える水分量の調整が可能に。そして乾燥気味に管理することで、乾きに強く、健康的な鉢になるんだとか。

大変な作業ですが、これは全て、私たちの元に届いた時のことまでを考えてのこと。

シクラメンが届く先は、必ずしも最適な環境であるとは限りません。
もしかしたら水分量が足りないかもしれないし、栄養も豊富ではないかもしれない。
でもどんな環境下でも、せっかく購入いただいたのであれば、元気に生き生きと咲く姿をできるだけ長く楽しんでもらいたい・・・

「ひと鉢ごとの手潅水」には、こんな熱い想いがつまっています。

軽井沢という地の昼夜の寒暖差が花色の発色をとても鮮やかに仕上げてくれた「アロハ」が、店頭に並び始めました。

#シクラメン #ガーデンシクラメンの匠 #aoyamaflowermarket #青山フラワーマーケット #花 #花のある暮らし #花のある日常 #インテリアフラワー

[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield)

>> 飲む日焼け止め！「UVシールド」を購入する