高橋李依さんのインスタグラム写真 - (高橋李依Instagram)「📷2020.11.3 詠唱劇『新本格魔法少女りすか』 act.3に出演させていただきました。 * 本番直後に書いています。まだ世界が定まっていません。厨二病みたいな発言ですが、たまにあるんです。とっても幸せなことで、大好きな感覚なのですが。なる人間、今日は、りすかの目線になって、その目を通して世界を見ていて。だから今、目が追いつかないというか…… 目から入ってくる現実世界が追いつかない感覚です。そんな訳で、世界が定まっていません。ああ、毎日こんな感覚で生きていきたい。 * そういえば今日、禎丞さんと2人だったんです。今日のステージを俯瞰で振り返ると、そっかぁ、同じ声の人だったかぁ、となるくらい 3人芝居だったかのようだし、状況を引き起こしてくれる地の文もあるので実質天の声さんもいらっしゃる。 4人で繋いでいました。キズタカと、高峰、同じ時間を2人分背負って生きて、りすかを地の文で形成してくれた禎丞さん。めちゃくちゃ。すごい。本当にお疲れ様でした。 * 以前、禎丞さんとお話をしたときにお芝居中の感覚とか、役の入り方、表現への欲、首がもげるほど頷いてしまいずーっと一緒の空間でお芝居がしたかったと願っていたのもあるし、五感ごと染まりたいタイプの人間として、同じ空間で、禎丞さんと一緒に誰かになれるのは本当に楽しい時間でした。 * お芝居の仕事をしていて、上手く見られたい！とか仕事いっぱい欲しい！とかいろーーーんな欲はまあなくもなくもなくもないけど(ある) 今日みたいなこういう空間があると、改めて、自分は何がしたいのか、戻ってくることができます。お芝居がしたい。作品の中で生きる彼ら彼女らの目になって声になって、こっちの世界で待ってくれている方に、アウトプットして届ける触媒になりたい。前にも禎丞さんに気付かせていただいたのに (livedoorさんのインタビューで話したやつ) また思っちゃった。それを今度はお芝居で気付かせてくれるなんて、やっぱりすごいなぁ。禎丞さん、キズタカ、高峰、りすかたちの世界に連れて行ってくれてありがとうございました。また演じる機会があるといいなと願いつつ、りすかになれたこの時間をずっとずっと大切にしていきたいと感じるそんな朗読劇でした。自分のお芝居に自信が無いとこういう話って恐れ多いなーって心のすみっこでヒヤヒヤしてるけど楽しいって感想言っただけ！うんそう！なの！ * そして服の話を全然していません、、、赤い照明で映える白です。プリーツスカートと合わせて布たっぷりめにしました。赤い帽子はりすかの魔法帽。再現度のすごい小道具です。髪はりすかみたいにふわふわ。赤いのも塗ってもらいました。メイクさんの手がりすかみたいになる作業でした（笑） * これ後日見て恥ずかしくなるかなぁ。でも辛くなったらまたこの日のドキドキを思い出そう。明日からも、お芝居や歌やダンスにお喋りに。表現者としてのお仕事、楽しんでいきます。 * ご視聴いただいた皆様、ありがとうございました！アーカイブもぜひ。 #声優 #朗読劇 #りえりー服 #新本格魔法少女りすか #詠唱劇りすか #高橋李依」11月4日 1時15分