日高郁人さんのインスタグラム写真 - (日高郁人Instagram)「16日午前11時30分より、都内・日比谷の日比谷しまね館にてショーンキャプチャーが会見。会見には日高郁人、豊田真奈美さん、岩崎永遠、シマネリオが出席。ご縁の国しまねツアー11・15川崎大会の開催と経緯を発表、各選手が意気込みを語った。日高「以前はにほんばし島根館でこうした発表会見を毎年させていただいていたのですが、今年こちらの方に移転されて、変わらぬご協力をいただきましてまことにありがとうございます。私も６月30日でプロレスリングＺＥＲＯ１より独立しまして、これまで以上にプロレスを通じて島根県をＰＲしていければと思います。今回は11月15日に私と豊田さんの地元である益田市民体育館の方で開催が決定していたんですが、このコロナ禍で島根県西部の感染者数がまだ１人というところで、この状態で大人数が集まるイベントを開催するのはちょっと自粛したいなというところがありまして。益田市と友好都市の川崎市でなんとか島根県をＰＲすることができないかと思いまして、『島根に帰れないなら首都圏から日本全国に島根をＰＲをしましょうよ』と豊田さんに５月くらいから草案を連絡させていただきまして。それから準備を進めてきました」豊田「ご縁の国しまねツアーは毎年の恒例だったので、それがコロナ禍でなくなるというのはすごく残念で、どうにかして開催できないかと。それで友好都市でもある川崎市さんの方でできるということでとても嬉しいです」日高「会場のクラブチッタさんは最近になってプロレスもやられるようになったんですけど、私個人としては20年以上前にマスカラスブラザーズと対戦した思い出の会場なんですね。首都圏でやるからには音楽や島根県の伝統芸能・石見神楽とコラボしてやれたらと思っていて。クラブチッタさんはその会場にも最適だということで、紹介していただいてこういう形での開催決定に至りました」日高「今回４試合ですけど、赤コーナーが全部島根県の選手。島根だけでなく山陰vsエネミーとか、日本海側vs太平洋側とか、そういうこともやってみたいですね。誰がいるかわからないですけど、日本海一を決めてもいいですしね（笑）。あと、市長からの提案で『障害者の方の就労体験を日高さんのイベントでやってくれないか』という提案がありまして。昨年の益田大会から簡単な作業を大会前に手伝っていただくという、就労体験をはじめまして。今回の川崎大会でもピープルデザイン研究所さんのご協力の下、試合前に就労体験として障害者の方に一緒にパイプイスを並べていただくなどして大会を作っていこうと。そして、障害者手帳をお持ちの10名様を招待させていただきます」豊田「川崎市民の方は免許書など身分がわかるもの。島根県民の方は島根県民だとわかる何かしらのものを持って売店にきていただければ、ショーンキャプチャーのマスクをプレゼントさせていただきます。プロレス、音楽、神楽で川崎市を熱くしたいと思いますので、みなさま応援に来てください」シマネリオ「この僕の大好きな島根県を、関東のみなさんに発信できるチャンスだと思っておりますので、ぜひ会場でプロレスの力を受け取っていただきたいです。会場でお待ちしております」岩崎「お年寄りからちびっこから大人まで愛される、世界を代表する郷土芸能が島根県にあります。それが石見神楽です。ぜひ派手な衣装や、激しい舞を堪能してください。島根県で生まれ育ち、そしてプロレスラーとしても島根県で生まれ、川崎で育った自分がしっかりと盛り上げて、島根県の皆さま、関東近辺のみなさんにプロレスというものをしっかりとお伝えして、プロレス界をどんどん盛り上げていきたいと思います」日高「私自身も選手としての大一番となるＴＡＪＩＲＩ戦があるわけですけど、所属は代わりましたけど岩崎永遠がさきほど言ってくれたように、島根県の後輩たちの道を作ってあげるのも僕の役割かなと思うので。彼らがしまねの興行やショーンキャプチャーでさらにステップアップしてくれればと思います。そして、毎年島根県でおこなっていたイベント、島根まで行きたいけど次の日に仕事があるという話をたくさんいただいたりしていたので。島根県になかなか来れなかった人たちにも、島根県で毎年おこなっている興行を石見神楽ごと関東に持ってきますので。みなさんぜひご来場いただきて、プロレスも音楽も神楽も、島根県を堪能していただければと思います」 #ご縁の国しまねツアー #ご縁の国しまねツアー2020 #日比谷しまね館 #島根県 #島根 #益田市 #益田 #浜田市 #江津市 #出雲大社 #しまねっこ #豊田真奈美 #最高顧問 #日高郁人 #ikutohidaka #岩﨑永遠 #青木いつ希 #シマネリオ #ご縁の国島根 #川崎 #川崎市 #クラブチッタ #clubcitta」10月29日 9時23分