上田歩武さんのインスタグラム写真 - (上田歩武Instagram)「こんにちわ！本が出ます！ 11月12日『ひまつぶ刺しゅう』発売です。芸人であり、刺しゅう作家としても人気上昇上中の上田歩武氏の、おそらく世界一自由な刺しゅうのレシピ本です。難しい技や、細かい指南は一切ありません。上田氏独学の“これさえできればなんでも縫える”というオリジナルの基礎がちょっぴりと、あとは糸の種類だけ。なぜなら、刺しゅうって意外と、ルールに従わずとも、不器用な人でもセンスがなくても、できるからです。自分の中の刺しゅうのハードルを地底くらいまで下げて、だまされたと思って縫ってみてください。モチーフは、食べもの・映画・偉人・ノージャンル。この4ジャンル全50種類に、上田さんの独特な味あるイラスト（下絵）付きです。オムライスやお寿司、エビフライにクリームソーダなど、文字を並べるだけでも最高な定番の食べもの。映画では、スタンドバイミー、天使にラブ・ソングを、レオン、と名画を集めました。偉人ではマイケルジャクソンから徳川家康までという謎の幅広さで展開。眼圧測定器の時に見える気球の風景、シャワー、などユーモア溢れるのはノージャンルです。このように、今までの刺しゅう本とは一味、いや二味違ったモチーフを紹介。上田氏の作品集としても楽しめます。上田氏の刺しゅうは決して“模範”ではありません。とにかく誰でもできるということ、刺しゅうの自由な楽しさをたくさんの人に知ってほしい、そんな想いから完成した1冊です。お家時間、「ひまつぶしにでもやってみるか」くらいの感覚で、刺しゅうを始めてみませんか？＜グッドウォーキン　上田歩武＞ 1980年11月12日生まれ。滋賀県彦根市出身のB型。吉本芸人であり、刺しゅう作家。大阪NSCに入学し、コンビ芸人・ピン芸人を経て上京。2015年に同期の良平とグッドウォーキンを結成。その後、失恋をきっかけに刺しゅうに没頭するようになり、作品をSNSで発信し続け人気を集める。オーダーメイドや展示、企業とのコラボ等々、刺しゅう作家としての道も歩み始める。2017年には手刺しゅうを施したキャップブランド「goodwalkin」を展開。過去のワークには、コンバース、NEW BALANCE、KANGOL、6（ROKU）。展示やPOP UPは、バーニーズニューヨーク、fukuoka two face、伊勢丹、FREAKS STOREなどで開催。また、スニーカー好きが高じてスニーカー関連の仕事も行う等、幅広く活動している。 11月12日、全国の書店、ネット書店での販売です。『ひまつぶ刺しゅう』（オークラ出版刊） ISBN 978-4775529430 1500円＋税 128ページ・A5変形 #goodwalkin #グッドウォーキン上田 #embroidery #手刺繍 #刺繍」10月21日 11時32分