春名真依さんのインスタグラム写真 - (春名真依Instagram)「＊第24回『アイドル×方言』日本全国様々な都道府県でアイドルグループが結成され、｢ジモドル｣や｢地方アイドル｣と言ったような名もよく使われるようになりました！今回はそんな地元アイドルを"方言"を結びつけて話してみようと思います😲 ・ 🎀方言の持つ特別性｢方言萌え｣のような言葉があるように、やはり方言が持つパワー、威力、特別性は素敵なものだと思います。いい意味でのイレギュラー感が働き、スパイスとなるのです。可愛らしい方言はアイドルの可愛さを倍増させるし、かっこいい方言はアイドルにギャップを持たせてくれます。また、普段から方言で話すアイドルもいれば、時々方言が出てしまうアイドルもいます。どちらも良い特別性があって、普段から話してくれていると耳だけでもこのグループだ！このメンバーだ！と認識できるし、その地域のイメージとその子のイメージがより濃く繋がっていきます。一方、普段出していないアイドルが時々方言で話してるところを見ると、またそこに｢普段と異なる｣という特別感が上乗せされ、魅力が増すような印象があります！・ 🎀地方アイドルとグループ内の地方組の魅力方言を使うアイドルにも2つあると思うんです。1つは｢地方アイドルグループのメンバー｣、もう1つは｢グループ内の地方メンバー｣です。前者はグループ内で使われる方言が共通なので、全員揃ってその地方性/土地性を全面に押し出すことができます。方言を使って話したり、歌詞に方言が入ったりと地方性そのものがグループの特徴になります。後者はグループ内で｢〇〇ところの子｣という印象がつきます。前者が主にグループ単位で働く印象なら後者は主に個人単位で働く印象です。1つのグループにいろんな地方のメンバーがいることがあるため、それぞれの地元の方に親近感を持ってもらいやすく、ぐっと地方ファンの入り口が広がるイメージです。・ 🎀方言が演出する親近感自分の地元の方言を使うアイドルを見つけるとなんだか親近感が湧きますよね！｢このアイドルも自分と同じ地域で育ったんだ！｣と、方言が身近に感じるアイテムになるんです！私自身大阪のアイドルですが、アイドル側としても地元の方に｢うちの地元の子や！｣と言ってもらえるとすんごい嬉しいんです☺️ 方言を通すことでファンとの距離も近づけるんですよね！・｢方言｣というアイテムが作り出す｢特別性｣という魔法。方言が魅力となったり、親近感を持たせてくれたり、色んな魔法をかけてくれるんです☺️ 武器とも受け取ることが出来るんですけど、私は魔法のアイテムっていうような印象があるなぁ〜と思っています！みなさんもぜひ｢この方言のアイドルに惹かれる！｣というのがあればぜひ教えてください🥰 ・・・ちなみになんですけど、たこ虹になってから私自身より関西弁が好きになりました😲💕 自分にとって関西弁が日常で当たり前やったんですけど、その特別性に気づくことでより好きになったんです！ #まいんすたぐらむ #たこやきレインボー #たこ虹 #春名真依 #まいまい #アイドルのアイドル論 #方言を #地方アイドル #ジモドル」10月16日 21時00分