佐藤佐吉のインスタグラム(sakichisato) - 10月9日 12時07分
映画業界30年の経験者として一言。映画のどのジャンルに進むにしても狂ったように映画を見脚本を読む時期が必要だと思います。最低3年間年300本以上の映画、100本以上の脚本、それも名作だけではなくアトランダムに良いも悪いも直感で見まくる読みまくる。間違いなくそれがその後の土台になるはずです。
25で映画を何も知らず #キネ旬 に入った。だから見まくるしかなかった。セゾン映画事業部に28の時移動。邦画を徹底的に見て脚本を読む必要に迫られた。その一方脚本家志望だった私はそれらの経験を踏まえ稀有なテーマで修作脚本に挑戦。運良く犬童監督や三池監督の目に止まり35でデビュー。10年経っていた。
その10年間、僕自身も心の支えとなった恩師 #丸山昇一 先生の脚本家を目指す方へのアドバイスと、そしてもうひとつ、巨匠・ #橋本忍 さんの言葉を紹介させていただきます。これは今も自分自身に言い聞かせている言葉でもあります。
監督脚本俳優+今年から映画美学校脚本コースの講師もやらせて貰っている。そんな時間どこに?と自分に問いたい程だが現状への変化を求めていた事と、日本映画は脚本から変えていくしかないとの思いもあり引き受けさせて頂いた。後期は11/1開講。10/15オープンスクール。ご興味ある方 #映画美学校 HPまで。
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2020/10/9