原田佳代子(ミス國學院No.3)さんのインスタグラム写真 - (原田佳代子(ミス國學院No.3)Instagram)「. 第一期/一日目 【夢を叶える道のりをてらす社会工学の講義】-和田健太郎先生  こちらの講義では、ミス日本コンテストの歴史と本質を学び、 1月25日の本選に向けていかに成長して行くのかを考える時間となりました。  ~まずはミス日本の歴史から~ 第二次世界大戦後、衣・食・住の全てが不足していた日本。 それを救ったのは戦勝国アメリカからの援助(ララ物資)でした。 その人道的な行為に対して、お礼の代表として初代ミス日本山本富士子さんが派遣されたのが「ミス日本」の誕生です(1950年)。 その後一時中断をはさみ、1967年に和田静郎さんによって復活を果たし、今に至っています。  ◆続いてミス日本が目指すもの。それは、 "日本らしい美しさ備えた人物を輩し、社会の発展に寄与すること" ↓ ミス日本が提唱する"日本らしい美"とは、 ①内面の美 ②外見の美 ③行動の美  の3つです。  コンテストまでの約4ヶ月間で、貴重な講師陣による勉強会を中心に、この3つの美を磨いていくことになります。 しかしこれらの美は、そう簡単に完成するものではなく一生をかけて完成を目指して行くものであり、そのように美を磨こうとする姿勢こそが大切なのだ。 という和田健太郎先生の言葉はとても印象に残りました。   勉強会では、日本文化や思想を学ぶ講義が特に多いです。 これらはミス日本が提唱する3つの美のうちの"内面の美"を磨くことに繋がると考えられます。 ↓ この講義では、内面の美を磨く為に大切なことは 自分という存在の足元を固めることだと教えて頂きました。 具体的には、日本の歴史や文化や道徳観、さらに自分の先祖やお世話になった先生や習い事など。今の自分の"roots"を振り返ることにより自己分析をする。 これによって自信がつき、魅力が出てくるのです。   ここで出てきた「自信」というキーワード これは私が近頃何よりも大切にしている事です。 自信は自分の心の健康を保ち、行動力を与えてくれます。 それと同時に私は、自信は他者に対しても大きく影響を与えると考えます。  自信のある力強い言葉と確かな顔つき。 それは、 「私を信じていいですよ。私は社会にきっと影響を与えることが出来ます。」 そんなことを伝える事が出来るのではないでしょうか。 来るミス日本コンテストの本選の舞台においても、 そのような魅力ある佇まいで聞き手の心を動かしたいと思います。   今この社会を便利にしている携帯電話や新幹線。 世の中を良くする為に新たな価値を構想し結果を残した偉大な人物達はきっと、社員やそれに準ずる沢山の人がついて行きたくなるような魅力を持っていたことでしょう。  私にも叶えたい目標があります。ここでは夢と表現しますが、夢には2種類あると今回の講義で教えて頂きました。 ●1つ目は、Aspiration(一生かけて果たしたい長期の目的) ●2つ目は、Dream(忍耐努力すれば叶う近未来の目標)  持続可能な組織のリーダーには、これら2つの夢を明確にし、両方の夢の魅力を相手に合わせて使い分け、事業を邁進する行動が必要になるそうです。 叶わないだろうと思われてしまうような大きな夢も、2つ目の"Dream"をいくつか叶えることによって、気付いた時には叶いそう!と思えるタイミングが来るかもしれませんね。  夢を達成させるコツは、 ①人の力を借りる ②時には他者の夢をお手伝いする ③何度でも修正していい  夢を達成する上では、利己の精神(自らの夢)を持つ動物能と、利他の精神(人の為社会の為)を持つ知的能を使い分けることを社会工学の世界ではオススメされます。     最後に、この講義で最も印象的だった言葉を皆さんにも共有致します。    誰かが築いた社会の上にあなたはいる。 あなたの夢を実現すると、社会は豊かに発展する。   私も豊かな社会を発展させ、 より良い社会を後世に繋げたいと思いました。 ミス日本コンテストは私が人生を考える舞台になりそうです。  原田佳代子  #2021ミス日本ファイナリスト #ミス日本コンテスト #ミス日本 #missjapan」10月9日 1時11分 - h.kacon

原田佳代子(ミス國學院No.3)のインスタグラム(h.kacon) - 10月9日 01時11分


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第一期/一日目
【夢を叶える道のりをてらす社会工学の講義】-和田健太郎先生

こちらの講義では、ミス日本コンテストの歴史と本質を学び、
1月25日の本選に向けていかに成長して行くのかを考える時間となりました。

~まずはミス日本の歴史から~
第二次世界大戦後、衣・食・住の全てが不足していた日本。
それを救ったのは戦勝国アメリカからの援助(ララ物資)でした。
その人道的な行為に対して、お礼の代表として初代ミス日本山本富士子さんが派遣されたのが「ミス日本」の誕生です(1950年)。
その後一時中断をはさみ、1967年に和田静郎さんによって復活を果たし、今に至っています。

◆続いてミス日本が目指すもの。それは、
"日本らしい美しさ備えた人物を輩し、社会の発展に寄与すること"
↓
ミス日本が提唱する"日本らしい美"とは、
①内面の美
②外見の美
③行動の美 の3つです。

コンテストまでの約4ヶ月間で、貴重な講師陣による勉強会を中心に、この3つの美を磨いていくことになります。
しかしこれらの美は、そう簡単に完成するものではなく一生をかけて完成を目指して行くものであり、そのように美を磨こうとする姿勢こそが大切なのだ。
という和田健太郎先生の言葉はとても印象に残りました。


勉強会では、日本文化や思想を学ぶ講義が特に多いです。
これらはミス日本が提唱する3つの美のうちの"内面の美"を磨くことに繋がると考えられます。
↓
この講義では、内面の美を磨く為に大切なことは
自分という存在の足元を固めることだと教えて頂きました。
具体的には、日本の歴史や文化や道徳観、さらに自分の先祖やお世話になった先生や習い事など。今の自分の"roots"を振り返ることにより自己分析をする。
これによって自信がつき、魅力が出てくるのです。


ここで出てきた「自信」というキーワード
これは私が近頃何よりも大切にしている事です。
自信は自分の心の健康を保ち、行動力を与えてくれます。
それと同時に私は、自信は他者に対しても大きく影響を与えると考えます。

自信のある力強い言葉と確かな顔つき。
それは、
「私を信じていいですよ。私は社会にきっと影響を与えることが出来ます。」
そんなことを伝える事が出来るのではないでしょうか。
来るミス日本コンテストの本選の舞台においても、
そのような魅力ある佇まいで聞き手の心を動かしたいと思います。


今この社会を便利にしている携帯電話や新幹線。
世の中を良くする為に新たな価値を構想し結果を残した偉大な人物達はきっと、社員やそれに準ずる沢山の人がついて行きたくなるような魅力を持っていたことでしょう。

私にも叶えたい目標があります。ここでは夢と表現しますが、夢には2種類あると今回の講義で教えて頂きました。
●1つ目は、Aspiration(一生かけて果たしたい長期の目的)
●2つ目は、Dream(忍耐努力すれば叶う近未来の目標)

持続可能な組織のリーダーには、これら2つの夢を明確にし、両方の夢の魅力を相手に合わせて使い分け、事業を邁進する行動が必要になるそうです。
叶わないだろうと思われてしまうような大きな夢も、2つ目の"Dream"をいくつか叶えることによって、気付いた時には叶いそう!と思えるタイミングが来るかもしれませんね。

夢を達成させるコツは、
①人の力を借りる
②時には他者の夢をお手伝いする
③何度でも修正していい 
夢を達成する上では、利己の精神(自らの夢)を持つ動物能と、利他の精神(人の為社会の為)を持つ知的能を使い分けることを社会工学の世界ではオススメされます。



最後に、この講義で最も印象的だった言葉を皆さんにも共有致します。


誰かが築いた社会の上にあなたはいる。
あなたの夢を実現すると、社会は豊かに発展する。


私も豊かな社会を発展させ、
より良い社会を後世に繋げたいと思いました。
ミス日本コンテストは私が人生を考える舞台になりそうです。

原田佳代子

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2020/10/9

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