橋本志穂さんのインスタグラム写真 - (橋本志穂Instagram)「ヌーイの姉妹、ナナちゃんに会いに行ってきました。 REDiが亡くなったことでミリーにはお葬式で会えたけど、もしかしたらDMで明日にも歩けなくなるのかもーという感じ。脚がフラフラガクガクブルブルして一生懸命に歩いてた。ヌーイと同じ、前庭疾患も発症して、ヌーイよりも後遺症が酷いので気の毒だった。他の子たちはどうしてるんだろうー。無沙汰をしていたのでナナを授けたお嬢ちゃんに LINEしてみた。隣県にお嫁に行っちゃってもうずっと会ってないらしい。「もう歩けなくなってるそうなので私の代わりに死ぬ前に会いに行ってあげてください」との返事。私が日帰りでゴルフ行くくらいの隣県だからそう言わずに会いに行って欲しいのになと思ったけどとりあえず色々協力してもらってなんとか新宿のご実家に会いに行くことができました。ヌーイ連れてー。お世話してくれてたお母さんが亡くなって以来、ずっとお父さんが面倒みてくれてるそうですが、元々動物が嫌いだったというお父さんは家族ーというよりペットという気持ちで世話してくれてるので私たち愛犬家には不憫に見えてしまいました。病院でちゃんと検査してなくてわかりませんが多分、DMなんじゃないかな。だけど、一生懸命手を伸ばしてヌーイに近づこうとしたり、歩きたい意志があるのです！車椅子をすすめてみましたが、「そんなに先が長くないし、お金もかかる」と言われてしまい、、昨日は悲しくて悲しくてナナに残された時間は少ないかもしれないけど私たちが協力できることがあるならばなんとかお父さんの助けにならないかーと他の姉妹の飼い主さんたちと話し合ってます。だけど、飼い主さんのやりたい方針が一番。家族の一員という思いを強く感じてもらえるように心を開いて、心を変えてもらえるようにしないと押しつけではいけないし本当に悩ましい。だけど、私がコワンのお腹から出てきたのを取り上げてへその緒を切って、差し上げるまで寝ずの番でミルクやったり、、、大切な我が子だったナナですからヌーイと同じように嫌っていうほど愛されて構われて、「楽しかったなぁ^_^ ここのウチの子でよかったな」と思って犬生を満喫してほしい。こうして書いていても涙が止まらない。ヌーイが心配してストレスかえてしまうから泣いてはいられないけど。犬を外飼いしてる人も世の中には沢山いる。ケージに入れたまま、長い時間お留守番させる人もいる。そうして育ってる子たちはヌーイみたいに自由に人と同じ生活をしている子がいることは知らない。知らなければ不幸だとは感じないだろう。明らかな虐待などがある場合は別として愛情の掛け方はそれぞれだしそこに意見をすべきではないのでさしでがましくないようにしなくてはー。昨夜からずっと嫁がせた我が子のことを考えてこの雨空のような気分でいるのです」10月8日 11時04分