KSUKEのインスタグラム(ksuke_jpn) - 10月4日 23時08分

滑り込みで行くことができました。
オラファー・エリアソン「ときに川は橋となる」の展覧会。

それこそテーマはあるものの、人によって見え方も捉え方も全く違うのが芸術だなぁ、なんて改めて思いました。
この世に同じモノなんてないし、己次第で見え方は変わるし、そもそも、そこに必ず光がないと見えるものも見えないんだよなぁ、と。

少しですが写真をシェアさせてください。
表題でもある3枚目の動画は、水面に12のスポットライトが当たって頭上スクリーンに映し出されたさざなみの映像。
その場の人の呼吸や動き、自然風で絶えず変化してて、落ち着いてる時もあれば激しく動いてる時もあり。
水がとても感情的で、僕にとっては音楽作ってる時に見慣れているビジュアライザーみたいで、見ていて心地よかったです。

自然から創られたものもあれば、3Dプリンターで作り出されたモノや部品もあったり、素材感も楽しめました。
なにより、久しぶりの展覧会が楽しかった！！

僕はこう見えて(?)もともと引きこもり派ではありますが(笑)、ウイルスとの生活が当たり前の今、どう対策を取りながら楽しみや刺激を見出していくかが、脳みそを動かすことが、当たり前かもだけどこれからの未来にとても大切な事だと思う。
実際自分も出来てないことが、出来ないことが多すぎて毎日頭を抱えてます(笑)

これからも大変だけど、僕は僕なりに頑張ります。


←左から🙋🏼‍♂️→

太陽の中心への探査
The exploration of the centre of the sun(2017)

昼と夜の溶岩
Day and night lava(2018)

ときに川は橋となる
Sometimes the river is the bridge(2020)

ビューティー
Beauty(1993)


#東京都現代美術館
#オラファーエリアソン
#ときに川は橋となる
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