大沢伸一のインスタグラム(shinichiosawa) - 10月3日 10時54分

ひとの脳の構造がどうなっているかは知らないけど、
ひとは「忘れる」
心に強烈なインパクトを与えたようなことでさえ

生きてる、ということでさえ実は数え切れないほどの奇跡の積み重なりでであって、当たり前なことなどひとつもない。

しかし日常はそういう実は本質的で根源的な哲学を生活から排除する力をもっていて、宇宙生命の営みに深く感謝しながら通勤電車に揺られることはあまりない。

故に折にふれてそういう感覚が身近になったときくらいは、多少の感傷性を含んでいたとしても心の言葉に耳を傾けるようにしたい。

この日、自宅の地下から見上げた青空は建物に切り取られて小さく収まってはいるけれど、僕には宇宙に繋がる窓のような存在で、無限にみなぎる可能性そのものだった。

[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield) 更年期に悩んだら

>> 飲む日焼け止め！「UVシールド」を購入する