FUDGEのインスタグラム(fudge_magazine) - 9月18日 19時00分
秋を呼ぶ《マリメッコ》の花柄
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☞ marimekko( @Marimekko Japan )
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《Marimekko(マリメッコ)》の代名詞でもある花柄は、ウニッコを筆頭にFUDGEガールも大好きなテキスタイル。今季はその色鮮やかな花柄に着目してコレクションを展開しています。デザインのヒントは、雪深いフィンランドならではのウィンタースポーツと「シス(shisu)」の精神。それは雪の中でも健気に咲く花々のように、フィンランド語で不屈の精神を意味する言葉。華美になりすぎず、粛々と咲く《Marimekko(マリメッコ)》の花柄を纏って一足先に、秋気分を満喫しませんか?
[ 写真1枚目 ]
落ち着いたトーンが秋にぴったりなワンピースは、牡丹の木をモチーフにした「ピオニペンサス(牡丹の木)」柄。ウニッコ柄を生みだしたマイヤ・イソラによるもので、植物の写真からシルエットだけ捉えてデザインに活かしました。一枚で主役になれる、大人なワンピース。手に持ったストールは、大判なのでショールとしても活躍します。
ワンピース¥39000、ストール¥28000(10月中旬発売予定)
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[ 写真2枚目 ]
今季テーマのひとつ、ウィンタースポーツを象徴するバック。ダウンを彷彿とさせる、ぷっくりとしたシルエットがたまりません。秋のスタイルを引きしめる黒色と、「オストヤッキ(ハンティ人)」柄の2種展開。この柄は日本でもファンが多い石本藤雄がデザイン。西シベリアのウラル系民族やインドネシアの伝統的な手織り”イカット”を着想源にしたもの。淡い寒色系の配色は、暗くなりがちな秋冬のスタイルを明るい気分にしてくれます。
ポシェットともに¥17000、バックパック¥35000(仕様変更があり)
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[ 写真3枚目 ]
秋のティータイムを華やかにするホームグッズ。繊細なタッチの花が描かれた、マグカップやボウル、コーヒーカップは「ヒュフマ(霜)」柄。暗闇で咲く花々が印象的なトレイは「ロウヒ(フィンランド神話に登場する魔女の名前)」と名付けられ、ともに冬の花をイメージしています。寒い冬に凍てつく北風に耐えながら咲く花や、草木に霜が降りた様子を水彩画で描いたもので、手書きのタッチが温もりを感じさせます。秋のフルーツと一緒にティータイムを楽しんで。
手に持ったマグカップ¥2800、プレート¥3000、ボウル¥2800、コーヒーカップ(ハンドルなし/2点セット)¥5000、トレイ¥7000 ※すべて9月下旬発売予定
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photograph_Kitamura Keisuke
styling_Kitagawa Saori
hair&make-up_Murakami Aya
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2020/9/18