ことりっぷさんのインスタグラム写真 - (ことりっぷInstagram)「. 福井県鯖江市で生産される越前漆器。高級品のイメージが強いですが、伝統を大切にしつつ、現代の暮らしに取り入れやすいデザインや使い勝手の良い漆器を作るすてきなお店があります。江戸時代から漆業を営む「漆琳堂」は、明治から昭和にかけて活躍した五代目から漆師を始めたといいます。今は、伝統工芸士の八代目内田徹さんが家業を継ぎ、さまざまな新しい展開をされています。薄く仕上げた木地にうるしを塗り重ねた漆器は、軽く割れにくく、口当たりが良く、温かいものを入れても器の外側は熱くならず、料理が冷めにくい。数年前から、若い人でも気軽に使えるうるし塗りのカラフルな汁椀や、伝統技術を伝える現代のお椀、さらに今年、食器洗い機も使える、かわいい色と形の器も登場しました。 --------------------------- 「漆琳堂」はことりっぷマガジン vol.26 秋号でご紹介しています♪ 今号のテーマは「ずっと使いたいにっぽんのかわいいモノ　手仕事が生まれる場所へ」です。日本には古から各地域の風土で育まれたその場所ならではの手仕事があります。先人の知恵や技術を継承しながら、今の暮らしに取り入れたくなる、長く愛着をもって使用したいと思うようなものに生まれ変わっているものがあります。今号は、伝統を継承する作り手の思い、技法なども学びながら、日用雑貨や秋に身に着けたいファッション小物など、あたらしい手仕事の一品をご紹介します。 --------------------------- #ことりっぷ #ことりっぷマガジン #ことりっぷMagazine #お出かけ #旅行 #秋旅 #漆琳堂 #越前漆器」9月15日 23時00分