中川政七商店のインスタグラム(nakagawamasa7) - 9月15日 18時44分

「花が咲いたような、金平糖。」

時は戦国時代、カステラなどとともにポルトガルから伝来した金平糖（こんぺいとう）。
宣教師から織田信長への献上品として、ガラス瓶に入ったものが差し出されたといわれています。
その小さな花のような姿から「糖花」とも呼ばれ、日本でも馴染み深く、またおめでたいお菓子として親しまれています。

まるで大切な宝石のように、またかつての献上品のように、小さなガラス瓶に閉じ込めました。
子供の頃に一粒一粒味わいながら口にした記憶を思い返しながら、大人になったいまも食べたい一品です。

みかん、うめ、はちみつ。
どのお味も魅力的です。

友人に会う時や、離れた人へのちょっとしたお届け物、そして結婚式のプチギフトに。
大切な人を想う気持ちが、きっと伝わるはずです。

▶瓶入り糖花／￥918

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