大日方久美子のインスタグラム(kumi511976) - 9月1日 12時20分
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ケージを外し家の中で自由に過ごし始めたKING
最近ではベッドルームにまでついて来るようになりました。
未だ触るとおしっこちびってしまうくらい怯えますが、先日私の手からおやつを食べてくれました。やったね!!
JIROが大変な時だけどKINGも大切な家族だから、ちゃんと見ててあげないと。
昨日はキャンディが下痢をしてしまい急いで病院に連れて行きCTや血液検査を。
キャンディは腸炎だったので薬を飲んで数日様子をみれば大丈夫そうでほっとしました。
愛犬に何かあり輸血が必要な場合、人間のように病院にストックが常にあるわけではありません。
今回JIROは沢山の方に助けられ、輸血をすることができましたが、あれは本当に奇跡です。
しかも昼間だったから何とかできましたが、あれが夜中だったとしたら、誰にどう助けを求めたらいいかわからず、多分JIROは輸血はおろか手術すら難しく、手遅れになっていたかと思うとゾッとします。
今回のことを経験し、愛犬家の方はまずは愛犬の血液型を調べて欲しいと思いました。
プラスの子はプラスとマイナスの子から輸血してもらえますが、マイナスの子はマイナスの子からしか輸血してもらえません。
そして供血できるのは10kg以上ある10歳までの子だけ。短頭種の子は10kg以上あっても供血できません。
輸血するのに一番大変なのは大型犬のマイナスの子となり、いくらマイナスでも小型犬は助けることができません。
今回助けてくれたマイナスの子たちに何かあった際、今度は助けてあげられるように、マイナス犬・プラス犬を
@life.through.dogs のハイライトにまとめたいと思っています。
小型犬は助けてもらうことしかできませんが、助けてもらえる準備として血液型検査をしておくと万が一の時に備えになると思います。
JIROのことが落ちついたら、愛犬家の皆さんに血液型を聞きまとめたいと思っているので、それまでに血液型検査だけしておいてもらえると嬉しいです。
備あれば憂いなし。
血液型検査はまさにです。
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#保護犬king
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2020/9/1