Hanako公式のインスタグラム(hanako_magazine) - 8月28日 18時08分

📍Hanako防災のススメ
「普段の買い物+1」で出来る!はじめよう“ゆる備蓄”🧺

1.“ゆる備蓄”とは？
普段の買い物のときに、水や食料品など、必要なものを「1つずつ」買い足す新しい備蓄法のこと。普段の生活の中で実践できるので、「防災用に備蓄しなきゃ!」と思わなくても始められるのが良いポイント。習慣化すれば、“いつのまにか”、自然に備蓄ができている状態に。

2.“ゆる備蓄”したい3つのカテゴリー。
「水」
何より備蓄優先度の高いもの。ひとり1日2~3lを目安に、こちらも最低3日分、目標は1週間分ほど準備。
「食料」
食べ慣れているもの、水で戻せるもの、加熱しなくてもそのまま食べられるものなどを最低3日分を目安に。
「日用品」
トイレットペーパーなら1ダース、ティッシュなら2〜3箱、生理用品は1周期分を目安に。

3.特に収納に困るのが「水」🚰
自宅での保管方法や収納場所をチェックしよう！

「“おすすめ収納場所”は？」
写真1：棚の下段:本棚、キッチンの棚などの下段を水備蓄の収納場所に。重さで棚自体の安定が図れるので一石二鳥。
写真2：ベッド下:寝かせて収納。ホコリがたまりやすい場所なので、下にトレーなどを敷いて掃除しやすくするとより良い。
写真3：クローゼット:バスケットなどにひとまとめに入れてクローゼット下へ。いざというときに取り出しやすいのも利点。

「“おすすめ保管ツール”は？」
写真4：帆布のバッグ:形の決まったボックスタイプや、マチが広めのトートなどにまとめて収納。そのまま置くよりスッキリ見えるうえ、いまある備蓄の数も一目でわかる。
写真5：コンテナ:サイズがばらばらのものなら、蓋つきのコンテナなどに入れてスッキリ収納するのも手。普段使っていないクーラーボックスなどを活用するのも〇。


＼備蓄するならこのお水／
「サントリー天然水」のルーツは、1991年に誕生した「南アルプスの天然水」。以来、「阿蘇の天然水」、「奥大山の天然水」を発売。水の品質へのこだわりを徹底し続ける、国内飲料No.1ブランド。ボトルが厚く蒸発しにくいため、5年の⻑期保存が可能な備蓄用(500ml、2L)も発売中。


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