猫ひろしさんのインスタグラム写真 - (猫ひろしInstagram)「#猫ひろし100キロマラソン  後書き。  まずなんでこんな事をやろうと思ったか.  僕が7月に行った、ライブのトークネタを後輩のチェリー吉武にラジオの楽屋で何となく見せていたら、チェリーが  『お客さんに最後、「今年は24時間テレビのマラソンが中止だから、僕が勝手に走ります!」って言ったら盛り上がるんじゃないですか?』と言ってくれたのが始まりだった。  頭の中で『それ、面白いな』と思ってて、なんとなく、スケジュール帳見たら空いてたから、少しずつ動きだしました。(正直、高橋尚子さんがテレビで1週間前にチームQで走ると聞いた時は、びっくりしましたが、)  そして本番3週間位前になって、ようやく焦ってきて、  仲の良い後輩や友達に、こういう事やろうと思ってるんだぁみたいに言い出して、  コースとなる施設の場所の許可をいただきそこから、ドンドン進めていった。  気付いたら後輩や友達が二十人弱協力してくれた。  もちろん撮影のプロもいなければ、100キロ走った者も僕も含めていない。  撮影道具は、僕のiPhone一台と自撮り棒とポケットWi-Fiのみ。  100キロを撮影するには、あまりにも頼りなさすぎる。  だけどみんながこの企画を楽しんでくれて、当日は、テントから、変換機から照明、電動自転車、充電器など色んな物が揃った!  ドローン芸人の谷➕1(テレビのバラエティのドローンは彼が殆ど飛ばしてます)が電気系統にめちゃくちゃ詳しいため、撮影の指揮を取ってもらった。  撮影や伴走はおもに芸人チームがやり、本部周りを友達にやってもらった。  あとはもうぶっつけ本番。  天候は曇りのち雨。  最悪、カメラが止まっても僕が100キロ完走することはマストにしようと思った。  そしたら天候も味方したのか、雨は降ったが大荒れにはならず、バッテリーなどもビニールを被せるだけで撮影できた。  あと僕の体力より伴走車の電動自転車のバッテリーが先に切れた!! だけど友達が電動自転車をなんと3台‼︎も持ってきてくれて問題なく伴走できた。  トラブルといったら、途中自転車を変えた時に新しい自転車にポケットWi-Fiを積むのを忘れて、撮影が止まるというマンガみたいなうっかりミス以外は最後まで撮影できた!  あとは、伴走してくれたよしえつねお(48歳)君が、見てる人からくるコメントを老眼で読めなかったのと、  給水で大福を頼んだら、スタッフの外岡さんが優しさで大福の袋を取って、食べやすいようにそのまま手渡ししてくれたが、コロナで大変な今、さすがに他人の素手で渡されるむき出しの大福をそのまま口に入れる勇気もなく、それを断った事くらいであとは走ってる僕も応援してくれるスタッフも楽しく撮影できた。  途中、見回りのお巡りさんが来て、何か注意されると思ったら、僕の事を応援してくれていた人で、見回りがてら『頑張ってください!』とわざわざ言いに来てくれた。ありがとうございます!  他にもYouTube見て場所がわかったランナーが、伴走に来てくれたり嬉しかった。  普通に100キロ走ったら、ただのランナーだからという事で1キロに1個、全部で100個のギャグをやり、途中ラジコンと競争したり、給水でチャオチュール食べたり、ラジバンダリ!  楽しい100キロだった。  しかし75キロ過ぎたあたりから、1キロ4分50秒がきつくなってきて、一度雨で濡れたTシャツと靴を交換したら、低体温症で、僕が走れず体に寒気が走った時は一番大変だった。  正直1人なら辞めてたが、雨の中応援してくれるスタッフさんと、夜中にも関わらずずっとYouTubeで見てくれる人がいたので、踏ん張れた。  最後の方は、前腿もパンパンで動かなく、ほぼ歩きだったが100キロどうにか完走。  タイムは制限時間12時間以内の10時間16分。  はー!!なんとかゴール。  あと給水でウィダーゼリー10本、おにぎり4個、大福一個、アンパン2個、バナナ2本、プロテインゼリー1つ、罰ゲームのチャオチュール1本取ったのに、走る前より体重は1.6キロ落ちていた!  100キロマラソン恐るべし!  良く100キロマラソンゴールしたら、歓喜してまた走りたくなるよ!って聞くが、  僕のゴール後の正直な感想は、  人生で一番疲れた!だった!  これがリアルな感想。  あとはマラソンとは別競技というのも体で感じれてよかった。  トラック競技とフルマラソンが違うように100キロには100キロの練習しないとダメだと分かった。  ゴール後は、7月29日に中村ピアノさんとユニットを組んで出した ネコネコニャーゴ 猫ひろし第一体操を踊って大エンディング。  終わったらもう辺りは明るくなっていた!  100キロ走って動くのもままならない僕を休ませて、後片付けまでしてくれる後輩や友達。  それ見たときに僕も人の為に何か協力できる人間になろうと思った。  本当にみんなでゴールした100キロマラソンだと感じた。  手伝ってくれたみんな本当にありがとうございました。  あとYouTubeで見てくれた方々も本当にありがとうございました!  偶然なのが、ちょうど4年前が僕がリオオリンピックをゴールした日だった。  あの時もレースでフルを走ったのは僕だけど、オリ」8月25日 6時16分 - cat_hiroshi

猫ひろしのインスタグラム(cat_hiroshi) - 8月25日 06時16分


#猫ひろし100キロマラソン 後書き。

まずなんでこんな事をやろうと思ったか.

僕が7月に行った、ライブのトークネタを後輩のチェリー吉武にラジオの楽屋で何となく見せていたら、チェリーが

『お客さんに最後、「今年は24時間テレビのマラソンが中止だから、僕が勝手に走ります!」って言ったら盛り上がるんじゃないですか?』と言ってくれたのが始まりだった。

頭の中で『それ、面白いな』と思ってて、なんとなく、スケジュール帳見たら空いてたから、少しずつ動きだしました。(正直、高橋尚子さんがテレビで1週間前にチームQで走ると聞いた時は、びっくりしましたが、)

そして本番3週間位前になって、ようやく焦ってきて、

仲の良い後輩や友達に、こういう事やろうと思ってるんだぁみたいに言い出して、

コースとなる施設の場所の許可をいただきそこから、ドンドン進めていった。

気付いたら後輩や友達が二十人弱協力してくれた。

もちろん撮影のプロもいなければ、100キロ走った者も僕も含めていない。

撮影道具は、僕のiPhone一台と自撮り棒とポケットWi-Fiのみ。

100キロを撮影するには、あまりにも頼りなさすぎる。

だけどみんながこの企画を楽しんでくれて、当日は、テントから、変換機から照明、電動自転車、充電器など色んな物が揃った!

ドローン芸人の谷➕1(テレビのバラエティのドローンは彼が殆ど飛ばしてます)が電気系統にめちゃくちゃ詳しいため、撮影の指揮を取ってもらった。

撮影や伴走はおもに芸人チームがやり、本部周りを友達にやってもらった。

あとはもうぶっつけ本番。

天候は曇りのち雨。

最悪、カメラが止まっても僕が100キロ完走することはマストにしようと思った。

そしたら天候も味方したのか、雨は降ったが大荒れにはならず、バッテリーなどもビニールを被せるだけで撮影できた。

あと僕の体力より伴走車の電動自転車のバッテリーが先に切れた!!
だけど友達が電動自転車をなんと3台‼︎も持ってきてくれて問題なく伴走できた。

トラブルといったら、途中自転車を変えた時に新しい自転車にポケットWi-Fiを積むのを忘れて、撮影が止まるというマンガみたいなうっかりミス以外は最後まで撮影できた!

あとは、伴走してくれたよしえつねお(48歳)君が、見てる人からくるコメントを老眼で読めなかったのと、

給水で大福を頼んだら、スタッフの外岡さんが優しさで大福の袋を取って、食べやすいようにそのまま手渡ししてくれたが、コロナで大変な今、さすがに他人の素手で渡されるむき出しの大福をそのまま口に入れる勇気もなく、それを断った事くらいであとは走ってる僕も応援してくれるスタッフも楽しく撮影できた。

途中、見回りのお巡りさんが来て、何か注意されると思ったら、僕の事を応援してくれていた人で、見回りがてら『頑張ってください!』とわざわざ言いに来てくれた。ありがとうございます!

他にもYouTube見て場所がわかったランナーが、伴走に来てくれたり嬉しかった。

普通に100キロ走ったら、ただのランナーだからという事で1キロに1個、全部で100個のギャグをやり、途中ラジコンと競争したり、給水でチャオチュール食べたり、ラジバンダリ!

楽しい100キロだった。

しかし75キロ過ぎたあたりから、1キロ4分50秒がきつくなってきて、一度雨で濡れたTシャツと靴を交換したら、低体温症で、僕が走れず体に寒気が走った時は一番大変だった。

正直1人なら辞めてたが、雨の中応援してくれるスタッフさんと、夜中にも関わらずずっとYouTubeで見てくれる人がいたので、踏ん張れた。

最後の方は、前腿もパンパンで動かなく、ほぼ歩きだったが100キロどうにか完走。

タイムは制限時間12時間以内の10時間16分。

はー!!なんとかゴール。

あと給水でウィダーゼリー10本、おにぎり4個、大福一個、アンパン2個、バナナ2本、プロテインゼリー1つ、罰ゲームのチャオチュール1本取ったのに、走る前より体重は1.6キロ落ちていた!

100キロマラソン恐るべし!

良く100キロマラソンゴールしたら、歓喜してまた走りたくなるよ!って聞くが、

僕のゴール後の正直な感想は、

人生で一番疲れた!だった!

これがリアルな感想。

あとはマラソンとは別競技というのも体で感じれてよかった。

トラック競技とフルマラソンが違うように100キロには100キロの練習しないとダメだと分かった。

ゴール後は、7月29日に中村ピアノさんとユニットを組んで出した ネコネコニャーゴ 猫ひろし第一体操を踊って大エンディング。

終わったらもう辺りは明るくなっていた!

100キロ走って動くのもままならない僕を休ませて、後片付けまでしてくれる後輩や友達。

それ見たときに僕も人の為に何か協力できる人間になろうと思った。

本当にみんなでゴールした100キロマラソンだと感じた。

手伝ってくれたみんな本当にありがとうございました。

あとYouTubeで見てくれた方々も本当にありがとうございました!

偶然なのが、ちょうど4年前が僕がリオオリンピックをゴールした日だった。

あの時もレースでフルを走ったのは僕だけど、オリ


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2020/8/25

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