春名真依さんのインスタグラム写真 - (春名真依Instagram)「＊第16回『アイドルのキャッチフレーズ』昭和アイドル時代から受け継がれているキャッチフレーズ。現在はグループアイドルが多いため、その中で自分を確立し、一言で自分を表すことのできる「キャッチフレーズ」の重要性はより高くなっています。今日はそんなにキャッチフレーズに注目して、カテゴライズしながら話していきたいと思います！・ 🍎客観的キャッチフレーズこれは主に自分ではない他者のまなざしから作り上げられるキャッチフレーズです！メディアが見出しとしてつけたり、アイドル側が他者の意見を取り入れたり、自分の容姿にちなんでつけたりすることで作られます！あらかじめ見る側の視点でつけられるため、初めて見るという方も理解しやすいのがメリットですね🤔 ・千年に一人の美少女(橋本環奈さん) ・えくぼは恋の落とし穴(百田夏菜子さん) ・ 🍎嗜好的キャッチフレーズ自分の好きなものを1度で理解してもらえるキャッチフレーズ！〇〇といえばイメージを強く植えつけやすいので、パフォーマンス以外の活動にも活用できる可能性も…!! ・フレッシュレモンになりたいの(市川美織さん) ・トマト大好きリコピン少女(安本彩花さん) ・ 🍎性格提示型キャッチフレーズ自分が一体どういう人なのかというところに重点を置くキャッチフレーズです！性格などの内面なことは見るだけではどうしても分からないので、このようにして言葉にすることは大切だと思うんです。その点でこの性格提示型キャッチフレーズは秀逸だなぁと思っています！・見た目はちょっぴりヤンキー、心はガラスのハート。(高橋みなみさん) ・まじめなアイドル、まじめにアイドル。(寺嶋由芙さん) ・ 🍎ニックネーム自分のニックネームをキャッチフレーズに当てはめるパターンも！純粋に名前を覚えてもらいやすいです！ファンの方も一緒にニックネームをコールできるものが多い気がしますね！・みるくとみゆきを混ぜるだけっ♪ あっという間に（みるきー!）(渡辺美優紀さん) ・み～んなの目線をいただきまゆゆ(渡辺麻友さん) ・この他にも自分の出身地にちなんだものや、キャラ作りとして示すものなどたくさんあります！この子＝〇〇というイメージが定着すればするほど、それと比例して覚えてもらいやすくなるため、独創的かつインパクトのある、誰とも被らないようなキャッチフレーズをつけることが重要なのだと思います。もちろん、最初につけたキャッチフレーズと現在のアイドル自身が合わなくなってしまうことも少なくありません！なのでキャッチフレーズは普遍的なものであるべきという考えではなく、ある程度馴染みはあれど流動的であっていいのかなと私は思うんです。つまりそれは以前とは違う新しい自分を見てもらいたいということで、今までとは違う面に注目してもらいたいといことで、他にアピールする強みができたということだから。短い1文の中に自分を閉じ込めるキャッチフレーズ。アイドルの自己プロデュースの一環であるキャッチフレーズは、自分探しで悩んでいる方への指標にもなるかもしれません🧐 ・・・私の場合は「みんなの子分」というキャッチフレーズがあるんです！一見なんだ！！！っと思うかもなんですけど実は意味があって！たこやきレインボーになった時に家族と一緒に考えたものなので、私には知らない世界がたくさんあるので、これから先いろんな方に出会って、いろんな親分に出会って学んでいきたいという意味が込められているんです！でも、もうすぐ20歳にもなるので、今のイメージにより合うようそろそろこのキャッチフレーズを変えてみようかとも思っているのですよ…😎 まだまだ考えているだけですが！皆さんの好きなキャッチフレーズはありますか〜？ぜひぜひ教えてください！ #まいんすたぐらむ #たこやきレインボー #たこ虹 #春名真依 #まいまい #アイドルのアイドル論 #キャッチフレーズ #キャッチコピー」8月21日 23時27分