BLUER®︎ -ブルーアーさんのインスタグラム写真 - (BLUER®︎ -ブルーアーInstagram)「StaffのTanakaです🤟🏽 暑いですが秋服の写真に、クイックシルバーやビラボンというブランドのお話から。この2つは、今は同じ企業傘下。ビジネスからすれば単独では経営が難しくなって、ライバル企業が一体化した事例。  これが何を意味する? 企業の存続。それはそう。でも本質はそこじゃない。海やサーフィンへの愛でしかない。  この時代でも資本を一緒にして頑張っている。サーファーならこの2代巨頭ブランドはずーっとサーフィン産業を支えてきたことを知っている。  サーフィン産業とはなんだよ、といったらサーフィンというレジャー・スポーツをする世界の人たちが、いつまでも楽しく文化圏を築けるように経済を作ること。  遊ぶ人がいて、増えて、その頂点にはプロサーファーなりトッププロがいる。  企業にとっては商売だが本質はサーファーがいつまでもサーファーであり続けるためのブランド。  しかしその実、そのブランドの服は、いったい誰が買ってきたか、といったら非サーファーなんだよ、ということ。  これから遊ぶ人を増やそうという意味もあるし、経済をキープするにはサーファーが購買するだけだと圧倒的にパイ(数)が少ない。  だから商業ビルで一般の人へ、ゆったり服として売っている。  でも今。時代はどんどん変わっている。  サーフィン産業を支えている企業が厳しいのだから、ではどうやって、この商圏なりコミュニティをキープするのか。  産業構造を変えることを考えないといけないし、言い方を変えたら道具などが安定供給されてプロスポーツとしてお金が回り続けることを考えねばならない。  このスポーツの愛好者なら、本当はその企業の購買を積極的に続けることが必要で、お互い様、でいかなきゃいかん、ということをどれけの「自分はサーファーだ」と自称している人が理解しているのか。と思う。どれだけのプロサーファーがサーフィンビジネスを理解しているのかよ、と思う。  日本が消費税を上げているようにサーファーからも納税いただかないと、もう維持はできない時代。  それも手だと思う。私はクイックシルバーもビラボンも尊敬しかない。  BLUERが作るトランクスは、どこまでやれるかわからないが、一般の人を巻き込んだ経済圏をどこまで作れるか、への挑戦。  話は長くなったけれどww コロナ時代に、私たちのBLUER-DUBONチームは、サーフィン出身の短パンというものを世界の潮流にできたらいいと思っている。  今年からはLINEさんの集客も活用して短パンを知っていただき、とても良い形で拡大してきていることを嬉しく思っている。  道は長いとも思っていないし突然、崖もあればオアシスが突然、現れるのかもね、と思う。  そんなことが本質のはなし。ビジネスでありビジネスじゃなく、昭和的な単語でいうなら愛ってことだと思う。  長い文章になりました。ではでは!  Words by BLUER Tanaka  @quiksilver_japan @billabong_japan」8月14日 9時31分 - bluer.tokyo

BLUER®︎ -ブルーアーのインスタグラム(bluer.tokyo) - 8月14日 09時31分


StaffのTanakaです🤟🏽 暑いですが秋服の写真に、クイックシルバーやビラボンというブランドのお話から。この2つは、今は同じ企業傘下。ビジネスからすれば単独では経営が難しくなって、ライバル企業が一体化した事例。

これが何を意味する? 企業の存続。それはそう。でも本質はそこじゃない。海やサーフィンへの愛でしかない。

この時代でも資本を一緒にして頑張っている。サーファーならこの2代巨頭ブランドはずーっとサーフィン産業を支えてきたことを知っている。

サーフィン産業とはなんだよ、といったらサーフィンというレジャー・スポーツをする世界の人たちが、いつまでも楽しく文化圏を築けるように経済を作ること。

遊ぶ人がいて、増えて、その頂点にはプロサーファーなりトッププロがいる。

企業にとっては商売だが本質はサーファーがいつまでもサーファーであり続けるためのブランド。

しかしその実、そのブランドの服は、いったい誰が買ってきたか、といったら非サーファーなんだよ、ということ。

これから遊ぶ人を増やそうという意味もあるし、経済をキープするにはサーファーが購買するだけだと圧倒的にパイ(数)が少ない。

だから商業ビルで一般の人へ、ゆったり服として売っている。

でも今。時代はどんどん変わっている。

サーフィン産業を支えている企業が厳しいのだから、ではどうやって、この商圏なりコミュニティをキープするのか。

産業構造を変えることを考えないといけないし、言い方を変えたら道具などが安定供給されてプロスポーツとしてお金が回り続けることを考えねばならない。

このスポーツの愛好者なら、本当はその企業の購買を積極的に続けることが必要で、お互い様、でいかなきゃいかん、ということをどれけの「自分はサーファーだ」と自称している人が理解しているのか。と思う。どれだけのプロサーファーがサーフィンビジネスを理解しているのかよ、と思う。

日本が消費税を上げているようにサーファーからも納税いただかないと、もう維持はできない時代。

それも手だと思う。私はクイックシルバーもビラボンも尊敬しかない。

BLUERが作るトランクスは、どこまでやれるかわからないが、一般の人を巻き込んだ経済圏をどこまで作れるか、への挑戦。

話は長くなったけれどww コロナ時代に、私たちのBLUER-DUBONチームは、サーフィン出身の短パンというものを世界の潮流にできたらいいと思っている。

今年からはLINEさんの集客も活用して短パンを知っていただき、とても良い形で拡大してきていることを嬉しく思っている。

道は長いとも思っていないし突然、崖もあればオアシスが突然、現れるのかもね、と思う。

そんなことが本質のはなし。ビジネスでありビジネスじゃなく、昭和的な単語でいうなら愛ってことだと思う。

長い文章になりました。ではでは!

Words by BLUER Tanaka

@quiksilver_japan @ビラボン


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2020/8/14

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