SPURのインスタグラム(spurmagazine) - 8月9日 08時17分
偏見や差別をともなうために、被爆体験を隠すのは珍しくなかったそう。
広島と長崎の両方で、二重被爆者となった山口彊さんの著者には 「これまであまり多く語ってこなかった―それでも口を開くようになったのは、生の終盤にさしかかり、改めてありのままの事実を多くの人に知ってほしいと思ったから」ということばがあります。
伝えることの使命とその重さを知る一冊です。
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2020/8/9
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