森美術館さんのインスタグラム写真 - (森美術館Instagram)「🍴 ARTISTS COOKBOOK BY MAM レシピ#21 ローラン・グラッソ「潮干狩りで採れたエビのフライとロブスターのパスタ」現在地：ノルマンディ（フランス）パリを拠点に活躍するローランから、滞在中のノルマンディで海の恵みをそのままいただくレシピが届きました。それぞれの地域の気候風土が育む豊かな自然を実感できそうです。ロブスターは普通は高級食材ですが、私たちも地元ならではの食材を改めて研究したくなりますね。 • 料理にまつわるストーリーイタリアの夏を思わせる地中海料理、「潮干狩りで採れたエビのフライ」と「ロブスターのパスタ」をここに提案したいと思います。フランスのノルマンディに家を借りることにしたとき、ノルマンディの地元では、個人が自由にエビを採って食べることが許されていると知りました。もちろん、それぞれが分別を以って採取する量を考えるべきではあるのですが、私は個人的に自給自足的な考え方を好むので、昨日、息子のマルセルと熊手のようなものを海に持っていって、早速エビの採取に取り掛かりました。2時間ほど、それなりの体力を使う大仕事！収穫物を仕分けして洗い、食材として使いました。また、ノルマンディではロブスターも、パリでの市場価格の1/3程度の値段で購入できる食材。ロブスターは、ノルマンディの地元で調達が出来ることからも、高級食材としてではなく、とてもポピュラーな食材とされています。 • 材料 ◆潮干狩りで採れたエビのフライ：エビ 150～200 g（一人につき）🦐🦐🦐 小麦粉パン粉オリーブオイル ◆ロブスターのパスタ：ロブスター半分（一人につき）🦞 トマトソース🍅 ニンニクタイムオリーブオイル生パスタ • レシピ ◆潮干狩りで採れたエビのフライ：非常にシンプルです。エビに適量の小麦粉をまぶしたあと、パン粉をつけて油で揚げるだけ。🍤🍤🍤 ◆ロブスターのパスタ：こちらも、適度にボイルしたロブスターを、トマトソース、ニンニク、タイムとオリーブオイルのミックスと混ぜ合わせて加熱し、別に茹でた生パスタにあえるだけで出来上がり。🦞🍅 #ArtistsCookbookByMAM #LaurentGrasso #MoriArtMuseum #MuseumFromHome #Cookbook」8月4日 11時51分