竹内智香さんのインスタグラム写真 - (竹内智香Instagram)「.............. ご報告です。  2018年平昌五輪シーズン終えて 選手生活から離れていましたが 次の目標を決める事ができました。 2022北京五輪へ向けて始動します。  ソチ五輪から平昌への4年は なかなか思うようにいかず 次から次へと怪我や難題が多く 平昌で引退しようと思っていました。  2017-2018シーズンは 練習では調子が良いのに レースでスタートを切ると 自分の体ではないように 体が動かなくなり イップスなのかな?と言う感覚でした。  長年トップにいた選手が 急に結果を残せなくなる姿を 何人も見ていたから いつか自分にも そんな日がくる覚悟はできていました。 でも、 それは想像よりもずっと苦しかったです。 それでも平昌で 5位という最低限の成績を残せたことは そこから逃げずに向き合うことで貰えた 神様からのご褒美だとも感じました そして5位でホッとしてしまう自分は もう、アスリートとしては 終わりなのかな?とも同時に思いました。  365日x4年間は苦しい日が多いけど たった1日の五輪が 全てを吹き飛ばしてくれてしまう 私にとって五輪はそんな舞台です。  進退を迷うこの2年間には いくつかの出会いや 考えさせられる瞬間がありました。   同世代、年上の仲の良い海外友達が  世界のトップで活躍してる姿を見ると  まだまだ頑張れるのでは?と思い。   イベントや仕事以外では  雪山に行かなくなっていたけど  今年に入ってから  子供心を持ったままに  雪山を楽しむ仲間達との出会いが  雪山の魅力を思い出せてくれたコト。   そして年齢。  30歳、35歳、40歳  なんとなくある自分の中での固定観念。  その固定観念を一瞬にして  消し去ってくれる巡り合わせ。   そしてこの数ヶ月は  自分と向き合う充実した時間が出来た事で  心の奥底では  雪山が大好きでココが  私にとって最高の職場である気づけたコト。   そんな色んな気持ちが揃って  2022への覚悟が決まりました。  2年半、競技から離れています。 残り1年半で目標とする世界まで どんなふうに 駆け上がって行くことができるのか 今からとても楽しみです  起きる出来事は全てが必然だと思うから 自分が選んだこの道を信じて 一度しかない人生を 最高のモノにしたいと思います。  今は 自由に移動する事もできず いつ海外に行けるのか? 元通りにレースができる日がいつくるのか? 全てが白紙だと思っています。  だけど 先の見えない未来に 努力を積み重ねる覚悟があるし その先に望んだ世界が待っているのか そうじゃないのかも、わからないし 努力が必ず結果に結びつくとも思っていません。 時にはどんなに努力をしても 手に入らないモノがある事も たくさん経験してきました。 だけど 一つの目標に向かって 努力を積み重ねることができる環境にいらることは とても幸せなことです。  1日1日を積み重ねた先に どんな世界が待っているのか? 今からとても楽しみです。  これからは スノーボード選手としての生活ではなく 一人の人としての生活の中に スノーボードがある、 そんな生活をしてみたい。  そうすれば 一生、進退のこと考えずに 一生、雪山を職場にできるはず。 だから、一生引退はないのだと そう答えが出せました。  今後も応援よろしくお願いいたします。  2020年8月1日 竹内智香  #広島ガス #広島電鉄 #MAZDA #RICHARDMILLE  #エイブル #竹村コーポレーション  #フジキカイ #NisekoVillage  #東川 #東京西川 #MIJ #ACTGEAR #GIRO #HESTRA #SWIX #BMZ #PictureOrganicClothing #UnderAromour #GlovalWifi」8月1日 19時56分 - tomoka_takeuchi

竹内智香のインスタグラム(tomoka_takeuchi) - 8月1日 19時56分


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ご報告です。

2018年平昌五輪シーズン終えて
選手生活から離れていましたが
次の目標を決める事ができました。
2022北京五輪へ向けて始動します。

ソチ五輪から平昌への4年は
なかなか思うようにいかず
次から次へと怪我や難題が多く
平昌で引退しようと思っていました。

2017-2018シーズンは
練習では調子が良いのに
レースでスタートを切ると
自分の体ではないように
体が動かなくなり
イップスなのかな?と言う感覚でした。

長年トップにいた選手が
急に結果を残せなくなる姿を
何人も見ていたから
いつか自分にも
そんな日がくる覚悟はできていました。
でも、
それは想像よりもずっと苦しかったです。
それでも平昌で
5位という最低限の成績を残せたことは
そこから逃げずに向き合うことで貰えた
神様からのご褒美だとも感じました
そして5位でホッとしてしまう自分は
もう、アスリートとしては
終わりなのかな?とも同時に思いました。

365日x4年間は苦しい日が多いけど
たった1日の五輪が
全てを吹き飛ばしてくれてしまう
私にとって五輪はそんな舞台です。

進退を迷うこの2年間には
いくつかの出会いや
考えさせられる瞬間がありました。

 同世代、年上の仲の良い海外友達が
 世界のトップで活躍してる姿を見ると
 まだまだ頑張れるのでは?と思い。

 イベントや仕事以外では
 雪山に行かなくなっていたけど
 今年に入ってから
 子供心を持ったままに
 雪山を楽しむ仲間達との出会いが
 雪山の魅力を思い出せてくれたコト。

 そして年齢。
 30歳、35歳、40歳
 なんとなくある自分の中での固定観念。
 その固定観念を一瞬にして
 消し去ってくれる巡り合わせ。

 そしてこの数ヶ月は
 自分と向き合う充実した時間が出来た事で
 心の奥底では
 雪山が大好きでココが
 私にとって最高の職場である気づけたコト。

 そんな色んな気持ちが揃って
 2022への覚悟が決まりました。

2年半、競技から離れています。
残り1年半で目標とする世界まで
どんなふうに
駆け上がって行くことができるのか
今からとても楽しみです

起きる出来事は全てが必然だと思うから
自分が選んだこの道を信じて
一度しかない人生を
最高のモノにしたいと思います。

今は
自由に移動する事もできず
いつ海外に行けるのか?
元通りにレースができる日がいつくるのか?
全てが白紙だと思っています。

だけど
先の見えない未来に
努力を積み重ねる覚悟があるし
その先に望んだ世界が待っているのか
そうじゃないのかも、わからないし
努力が必ず結果に結びつくとも思っていません。
時にはどんなに努力をしても
手に入らないモノがある事も
たくさん経験してきました。
だけど
一つの目標に向かって
努力を積み重ねることができる環境にいらることは
とても幸せなことです。

1日1日を積み重ねた先に
どんな世界が待っているのか?
今からとても楽しみです。

これからは
スノーボード選手としての生活ではなく
一人の人としての生活の中に
スノーボードがある、
そんな生活をしてみたい。

そうすれば
一生、進退のこと考えずに
一生、雪山を職場にできるはず。
だから、一生引退はないのだと
そう答えが出せました。

今後も応援よろしくお願いいたします。

2020年8月1日
竹内智香

#広島ガス #広島電鉄 #MAZDA #RICHARDMILLE #エイブル
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2020/8/1

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